来月の予定をまとめて確認したいのに、Teamsのカレンダーが週単位でしか表示できない――そんな経験はありませんか。今回は、カレンダーを月表示に切り替える方法を解説します。
この記事でわかること
- 月表示に切り替える手順
- 新しいTeamsと旧UIでの対応状況の違い
- 月表示が使えない場合の代替手段
- 表示形式を使い分けるコツ
結論から言うと、新しいTeamsのカレンダーでは、画面上部の表示切り替えから「月」を選ぶだけで、月単位の表示に切り替えられます。ただし、旧バージョンのUIでは、この月表示に対応していません。
1. 月表示に切り替える手順
- Teamsの左側メニューから「カレンダー」を選ぶ
- カレンダー画面上部にある表示切り替えのメニューを開く
- 「月」を選ぶ
これで、1か月分の予定が一覧で表示されるようになります。
2. 他に選べる表示形式
月表示のほかにも、次のような表示形式が用意されています。
- 日:1日分の予定を詳細に確認したいとき
- 稼働日:平日だけをまとめて確認したいとき
- 週:1週間分の予定を確認したいとき
- 月:1か月分の予定を大まかに把握したいとき
その日の細かいスケジュールを確認したいときは週表示や日表示、来月の予定を大まかに把握したいときは月表示、というように使い分けるとよいでしょう。
3. 旧バージョンのUIでは対応していない
Teamsの古いバージョン(旧UI)を使っている場合、カレンダーの表示形式は「日」「稼働日」「週」のみで、月表示自体が用意されていません。月表示を使いたい場合は、新しいTeamsに切り替わっているか確認しましょう。
4. 新しいTeamsに切り替える方法
まだ新しいTeamsに移行していない場合は、Teamsのアプリ内から切り替えができる場合があります。切り替えのスイッチが見当たらない場合は、組織側の展開状況によって、まだ新しいTeamsが有効になっていない可能性があるため、情報システム部門に確認してみましょう。
5. 月表示がどうしても使えない場合の代替手段
新しいTeamsへの移行が難しい環境では、次の代替手段も検討できます。
- Outlookのカレンダーを、月表示で確認する
- ブラウザ版のTeamsで、月表示が利用できるか試す
TeamsのカレンダーはOutlookの予定表と連動しているため、Outlook側で月単位の全体像を把握するという方法も有効です。
6. 月表示で確認しづらい点
月表示は全体像の把握に便利な反面、1つひとつの予定の詳細(会議の参加者や場所など)までは表示しきれません。大まかな予定を確認したら、必要に応じて該当の予定をクリックして詳細を確認する、という使い方になります。
7. 月をまたいだ予定調整に活用する
月末・月初にまたがるプロジェクトのスケジュール調整をする際、月表示を使うことで、双方の月の予定を見比べながら、空いている日程を探しやすくなります。
8. 表示形式の設定は端末ごとに独立している
パソコンで月表示に設定していても、スマートフォン版では別途、表示形式を選び直す必要がある場合があります。それぞれの端末で、使いやすい表示形式を設定しておきましょう。
まとめ
- 新しいTeamsのカレンダーでは、表示切り替えから「月」を選べる
- 旧バージョンのUIでは、月表示自体に対応していない
- 新しいTeamsへの移行状況によって、利用できるかどうかが変わる
- 月表示が使えない場合は、Outlookのカレンダーで代替できる
よくある質問(FAQ)
Q. 月表示のまま、会議を新規作成できますか?
はい、月表示のカレンダー上の日付を選ぶことで、その日の会議を新規作成できます。
Q. 月表示は、チームの共有カレンダーでも使えますか?
チャネルに追加したグループ予定表でも、対応する表示形式であれば利用できます。
Q. スマートフォン版でも月表示はありますか?
環境によって対応状況が異なるため、実際の画面で確認してみてください。
