Wordで、文字を入力したら図形がずれた――そんな時に確認したい設定を整理します。
この記事でわかること
- ずれる仕組み(アンカー)
- 文字と一緒に動かす設定
- ページ上の位置を固定する設定
結論から言うと、図は、文字列との関係(折り返しとアンカー)で動きます。位置を動かしたくないときは、「ページ上の位置を固定」を使います。
1. アンカーとは
オブジェクトアンカーは、図やオブジェクトが、文書内のどの文字に関連付けられているかを示します。行内配置の画像には、表示されません。
2. 文字と一緒に動かす
図を選び、レイアウトオプションで「四角形」などを選んで「テキストで移動」を選びます。文字を追加すると、図が上下に動きます。
3. ページ上の位置を固定する
レイアウトオプションで「テキストの前面」を選び、「ページ上の位置を固定」をオンにします。
4. 詳細な位置の指定
レイアウトオプションの「詳細を表示」で、レイアウトのダイアログを開きます。「位置」のタブで、余白や列に対する配置や、絶対位置(数値の指定)を設定できます。
5. アンカーのロック
図を選び、レイアウトオプション→「詳細を表示」→「アンカーのロック」の項目があります。
6. 確認できていないこと
- 描画キャンバスの影響
- 「グリッドに合わせる」の影響
7. 関連する記事
画像を重ねる方法は、別記事「Wordで画像を重ねる方法」をご覧ください。
まとめ
- ずれの原因は、折り返しとアンカーの設定
- 文字と動かすなら「テキストで移動」
- 動かさないなら「ページ上の位置を固定」
よくある質問(FAQ)
Q. アンカーが見えません。
行内配置の画像には、表示されません。
Q. 数値で位置を決めたい。
レイアウトのダイアログの「位置」のタブで、絶対位置を指定できます。
Q. グリッドの影響は?
確認できていません。

