Excelで#N/Aエラーが出た――そんな時の対処を整理します。
この記事でわかること
- #N/Aの意味
- 主な原因
- IFERRORとIFNAの違い
結論から言うと、#N/Aは、数式が検索を求められたものを見つけられないことを示すエラーです。
1. 主な原因
VLOOKUPやMATCHなどでの、参照値の未検出、データ型の不一致、余分なスペース、近似一致(TRUE)の指定ミスなどです。
2. IFERROR関数
=IFERROR(値, エラーの場合の値)です。#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME?、#NULL!の、7種類すべてのエラーに対応します。
3. IFNA関数
=IFNA(値, value_if_na)です。#N/Aだけに対応します。
4. 使い分け
エラーの種類を問わず、まとめて処理したいならIFERROR、#N/Aだけを狙って処理したいなら、IFNAを使います。
5. 関連する記事
VLOOKUPが反映されない場合は、別記事「ExcelのVLOOKUPが反映されない・エラーになる原因と対処」をご覧ください。
まとめ
- #N/Aは、検索対象が見つからないエラー
- IFERRORは、7種類すべてに対応
- IFNAは、#N/Aだけに対応
よくある質問(FAQ)
Q. どちらを使えばいいですか?
エラーの種類を問わないならIFERROR、#N/Aだけを扱うならIFNAです。
Q. #N/Aの原因は?
検索値が見つからない、データ型が違う、などです。
Q. 他のエラーも一緒に処理したいです。
IFERRORを使ってください。

