Excelの#N/Aエラーの原因と対処|IFERRORとIFNAの違い

N/Aエラーのイメージイラスト Office365(Teams,Word,Excel,PowerPoint)活用法

Excelで#N/Aエラーが出た――そんな時の対処を整理します。

この記事でわかること

  • #N/Aの意味
  • 主な原因
  • IFERRORとIFNAの違い

結論から言うと、#N/Aは、数式が検索を求められたものを見つけられないことを示すエラーです。

1. 主な原因

VLOOKUPやMATCHなどでの、参照値の未検出、データ型の不一致、余分なスペース、近似一致(TRUE)の指定ミスなどです。

2. IFERROR関数

=IFERROR(値, エラーの場合の値)です。#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME?、#NULL!の、7種類すべてのエラーに対応します。

3. IFNA関数

=IFNA(値, value_if_na)です。#N/Aだけに対応します。

4. 使い分け

エラーの種類を問わず、まとめて処理したいならIFERROR、#N/Aだけを狙って処理したいなら、IFNAを使います。

5. 関連する記事

VLOOKUPが反映されない場合は、別記事「ExcelのVLOOKUPが反映されない・エラーになる原因と対処」をご覧ください。

まとめ

  • #N/Aは、検索対象が見つからないエラー
  • IFERRORは、7種類すべてに対応
  • IFNAは、#N/Aだけに対応

よくある質問(FAQ)

Q. どちらを使えばいいですか?

エラーの種類を問わないならIFERROR、#N/Aだけを扱うならIFNAです。

Q. #N/Aの原因は?

検索値が見つからない、データ型が違う、などです。

Q. 他のエラーも一緒に処理したいです。

IFERRORを使ってください。

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