Excelで、条件に合うセルの数を数えたい――そんな時に使うCOUNTIF関数を整理します。
この記事でわかること
- COUNTIF関数の書き方
- ワイルドカードの使用
- COUNTIFSとの違い
結論から言うと、=COUNTIF(範囲, 検索条件)で、単一の条件に一致する数を数えられます。
1. 基本の書き方
=COUNTIF(範囲, 検索条件)です。「範囲」は数えるセルのグループ、「検索条件」は、単一の条件(数値、式、セル参照、文字列)を指定します。
2. ワイルドカードの使用
=COUNTIF(A2:A5,"apple?")のように、appleで始まり最後が任意の1文字、という条件も指定できます。?は任意の1文字、*は任意の文字列です。通常の文字として? * ~自体を検索する場合は、~を前に付けます。
3. COUNTIFSとの違い
COUNTIFは、単一条件だけです。COUNTIFSは、=COUNTIFS(条件範囲1,検索条件1,[条件範囲2,検索条件2],...)の形式で、最大127組の範囲・条件のペアを指定でき、すべての条件を満たす回数を数えられます。
4. 関連する記事
IF関数の基本は、別記事「ExcelのIF関数の使い方」をご覧ください。
まとめ
- COUNTIFは、単一条件の件数を数える
- ワイルドカードで、あいまいな条件も指定できる
- 複数条件なら、COUNTIFSを使う
よくある質問(FAQ)
Q. 2つの条件で数えたいです。
COUNTIFSを使います。
Q. あいまいな文字列で数えたい。
ワイルドカードの*や?を使います。
Q. ?自体を数えたい。
~でエスケープします。

