PowerPointの「アイコン」を、商用の資料に使ってよいのか――そんな疑問に、公式ページの記載の範囲で答えます。
この記事でわかること
- 公式の記載
- 再配布の制限
- 確認できていないこと
結論から言うと、公式の英語版のページに、「These icons are free to use and there's no royalty or copyright to worry about」(これらのアイコンは、無料で使え、ロイヤリティや著作権を心配する必要はない)と記載されています。ただし、再配布には、制限があります。
1. 公式の記載
英語版の「Insert icons in Microsoft 365」に、上記の記載があります。操作は、「挿入」→「アイコン」です。
2. 商用の利用について
日本語の「プレミアム クリエイティブ コンテンツ」のページでは、商用のお客様が、そのコンテンツを含む、プレゼンテーション、ブック、ドキュメントを、販売できるとされています。アイコンも、「画像、アイコンなど」の総称に含まれ、特別な扱いの記載はありません。
3. 再配布の制限
Microsoft 365またはSharePointの外で、別の用途に、コンテンツを持ち出すことはできません。禁止の例は、次のとおりです。
- 他のアプリへのコピーと貼り付け
- PDFやODFなどへのエクスポート
- 「名前を付けて保存」での、単体の画像化
4. 確認できていないこと
「ストックコンテンツの利用条件」という名称の、公式ページ。
5. 関連する記事
アイコンの挿入は、別記事「PowerPointのアイコンの挿入と、表示されない時の確認点」をご覧ください。
まとめ
- 公式には、無料で使えると記載がある
- 資料に含めて、販売できるとされる
- 単体の画像として持ち出すことは、できない
よくある質問(FAQ)
Q. 資料をPDFにして配ってもよいですか?
PDFへのエクスポートが、禁止の例に挙げられています。詳しくは、最新の利用条件を、ご確認ください。
Q. アイコンだけを配布したい。
再配布の制限に、当たる可能性があります。
Q. ロゴに使えますか?
確認できていません。

