Google Meetで、マイクが見つからないと表示される、またはマイクのアイコンに「!」のマークが出る――そんな時の原因と直し方を解説します。
この記事でわかること
- マイクが認識されない主な原因
- ブラウザとOSの権限の確認
- サウンド設定の見直し
- 「!」マークについて
結論から言うと、原因の多くは、ブラウザやOSのマイクの許可がされていないこと、または他のアプリがマイクを使っていることです。順に確認しましょう。
1. 対処1:ブラウザでマイクを許可する
Meetのタブで、アドレスバーの鍵のアイコンから、マイクを「許可」にします。設定を変えたら、ページを再読み込みしましょう。
2. 対処2:OSのマイク権限を確認する
Windowsの場合は、次の手順で確認します。
- 「設定」を開く
- 「プライバシーとセキュリティ」を選ぶ
- 「マイク」を選ぶ
- アプリのマイクアクセスが許可されているか、ブラウザも含めて確認する
3. 対処3:サウンド設定で無効になっていないか確認
「サウンド」の設定の「録音」タブで、マイクが表示されない場合は、「無効なデバイスを表示」を有効にして、マイクが無効になっていないか確認しましょう。
4. 対処4:接続をやり直す
USBマイクやヘッドセットを使っている場合は、いったん抜いて、差し直してみましょう。別のUSBポートで試すのも有効です。
5. 対処5:他のアプリを終了する
ZoomやTeamsなど、他のアプリがマイクを使っていると、Meetで使えないことがあります。他のアプリを終了してから、試してみましょう。
6. 対処6:Meetの設定でマイクを選び直す
Meetの設定の「音声」で、使いたいマイクを、あらためて選び直します。マイクの設定については、別記事「Google Meetのマイク設定方法|基本から応用まで」もご覧ください。
7. 「!」マークについて
マイクのアイコンに「!」が出る場合は、マイクが正常に動作していない可能性があります。ただし、Meet画面のアイコンの「!」の正確な意味は、公式には断定的な記載を確認できていません。上記の対処を、順に試してみましょう。なお、Windowsのデバイスマネージャーに出る黄色い「!」は、ドライバの問題を示す、別のものです。混同しないように注意してください。
8. それでも解決しない場合
ブラウザの再起動、パソコンの再起動、別のブラウザでの参加も試してみましょう。相手の声が聞こえない場合は、別記事「Google Meetで相手の音声が聞こえない時の切り分け手順と対処法」もあわせてご確認ください。
まとめ
- マイクが認識されない原因の多くは、権限の未許可か、他のアプリの占有
- ブラウザ・OS・サウンド設定の、3か所を確認する
- USBマイクは、接続をやり直してみる
- 「!」マークの正確な意味は不明だが、対処は同じ
よくある質問(FAQ)
Q. Bluetoothのイヤホンのマイクが認識されない場合は?
Bluetoothの接続を、いったん切ってから、再接続してみましょう。
Q. スマートフォンで、マイクが使えない場合は?
端末の設定で、アプリのマイクへのアクセスを許可しているか確認しましょう。
Q. 会社のパソコンでマイクが使えない場合は?
管理ポリシーによって、制限されている場合があります。情報システム部門に確認しましょう。

