Windows11のエクスプローラーで「ギャラリー」を非表示にする方法

ギャラリー非表示のイメージイラスト Windows 11 基礎

エクスプローラーのサイドバーに表示される「ギャラリー」の項目、あまり使わないので消したい――そんな方に向けて、非表示にする方法を解説します。

この記事でわかること

  • 「表示」メニューから非表示にする簡単な方法
  • レジストリを使ったより確実な非表示方法
  • 非表示にしても画像は消えない点への注意
  • 再表示する方法

結論から言うと、エクスプローラーの「表示」メニューにある「ギャラリーを表示」のチェックを外すだけで、サイドバーからギャラリーの項目を非表示にできます。

1. 「表示」メニューから非表示にする方法

  1. エクスプローラーを開く
  2. 上部の「表示」を選ぶ
  3. 「ギャラリーを表示」のチェックを外す

この操作だけで、サイドバーからギャラリーのアイコンが消えます。

2. ギャラリーとは何か

「ギャラリー」は、パソコン内に保存されている写真を、日付順にまとめて一覧表示できる機能です。OneDriveと連携し、複数のフォルダに散らばった写真も、一箇所でまとめて確認できるようになっています。

3. 非表示にしても画像ファイルは消えない

ギャラリーの表示を消しても、あくまでサイドバーのショートカット表示が消えるだけで、実際の画像ファイルは、それぞれの保存場所(ピクチャフォルダなど)にそのまま残ります。

4. レジストリを使ったより確実な非表示方法(上級者向け)

「表示」メニューからの操作で十分な場合がほとんどですが、より確実に非表示にしたい場合は、レジストリエディターを使う方法もあります。

  1. 「Win+R」で「regedit」と入力し、レジストリエディターを開く
  2. 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID」を開く
  3. 新しいキーを作成し、指定された値を設定する

この方法は操作を誤るとシステムに影響が出る可能性があるため、自信がない場合は「表示」メニューからの方法にとどめておくことをおすすめします。

5. 再表示する方法

やはりギャラリー機能を使いたくなった場合は、同じ「表示」メニューから、チェックを再度入れることで、いつでも元に戻せます。

6. ギャラリーを非表示にするメリット

サイドバーがすっきりし、普段よく使うフォルダへのアクセスがしやすくなります。写真の管理を別の方法(専用のアプリなど)で行っている方には、特に有効な整理方法です。

7. 全ユーザーに対して非表示にする場合

家族で共有しているパソコンなど、すべてのユーザーアカウントで一律に非表示にしたい場合は、レジストリの該当する値を、より広い範囲に適用する設定が必要です。個別の環境に応じて、慎重に対応しましょう。

8. Windows Update後に表示が復活する場合

まれに、大型のアップデート後に、非表示にしていたはずのギャラリーが再表示されることがあります。その場合は、再度同じ手順で非表示に設定し直しましょう。

まとめ

  • 「表示」メニューの「ギャラリーを表示」のチェックを外すだけで、簡単に非表示にできる
  • 非表示にしても、実際の画像ファイルには一切影響しない
  • より確実な非表示には、レジストリ編集という方法もある
  • 再表示したくなった場合は、いつでも同じ手順で戻せる

よくある質問(FAQ)

Q. ギャラリーを非表示にすると、OneDriveの同期にも影響しますか?

いいえ、OneDriveの同期機能自体には影響しません。

Q. この設定は、他のユーザーアカウントにも自動的に反映されますか?

いいえ、「表示」メニューからの設定は、基本的に現在のユーザーアカウントのみに適用されます。

Q. ギャラリーの代わりに、写真を整理する良い方法はありますか?

別記事「OneDriveを活用する基本の使い方」なども参考に、フォルダ構成を工夫して整理する方法があります。

タイトルとURLをコピーしました