Wordで、文章の校正をしたい――そんな時の手順と、日本語での対応状況を整理します。
この記事でわかること
- 校正の始め方
- 自動チェックの設定
- 日本語の対応状況
結論から言うと、F7キーを押すと、スペルチェックと文章校正が始まります。
1. 校正の始め方
F7を押します。「校閲」のタブからは、Wordでは「エディター」のウィンドウが開きます。スペルの誤りは赤、文法の誤りは緑で表示されます。修正の候補の選択、「すべて無視」、「辞書に追加」もできます。
2. 自動チェックの設定
「ファイル」→「オプション」→「文章校正」で、「入力時にスペルチェックを行う」と「自動文章校正」の、オンとオフを切り替えます。日本語版での実際のタブ名は、実機でご確認ください。
3. 日本語の対応状況
公式の言語別の表では、日本語は、スペルチェックが非対応、文法チェックが対応、文章校正が対応(注記付き)でした。注記には、日本語の文章校正は、デスクトップのWordアプリでは、まだ使用できないとの記載がありました。ただし、この記載が、2026年9月時点でも有効かは、断定できません。
4. 無料と有料の違い
無料のMicrosoftアカウントでは、基本的なスペルチェックと文法チェックが使えます。Microsoft 365のサブスクリプションでは、明快さ、簡潔さ、形式性、ボキャブラリの提案など、高度な文法とスタイルの絞り込みが使えます。日本語で、有料版のどの機能が使えるかは、確認できていません。
5. 確認できていないこと
日本語の校正で、具体的に何が指摘されるか(表記のゆれなど)は、公式ページでは、確認できていません。
まとめ
- F7で、校正が始まる
- 日本語の対応状況は、注記付き
- 有料版の日本語の機能は、確認できていない
よくある質問(FAQ)
Q. 校正の線を消すには?
「文章校正」の設定で、自動チェックをオフにできます。
Q. 誤字脱字は見つけられますか?
日本語のスペルチェックは、非対応とされています。
Q. 禁則処理については?
別記事「Wordの句読点の禁則処理」をご覧ください。

