Excelで、まとめて文字を置き換えたい――そんな時の手順を整理します。
この記事でわかること
- 検索と置換の起動方法
- ワイルドカードの使い方
- 書式を指定した置換
結論から言うと、Ctrl+Hで起動し、「検索する文字列」「置換後の文字列」を入れて、置換を実行します。
1. 起動と基本操作
Ctrl+H、または「ホーム」→「編集」→「検索と選択」→「置換」で起動します。「検索する文字列」「置換後の文字列」を入力し、「置換」または「すべて置換」を実行します。
2. ワイルドカードの使い方
?:任意の1文字(例:「s?t」→sat、set)*:任意の文字数(例:「s*d」→sad、started)~:ワイルドカード文字自体を検索するときのエスケープ(例:「fy91~?」→「fy91?」というリテラルの文字列)
3. 書式を指定した置換
ダイアログの「書式」ボタンから、「書式の検索」を設定すると、特定の書式のセルだけを対象に、置換できます。
4. 関連する記事
複数列の重複データの削除は、別記事「Excelで複数列にまたがる重複データを削除する方法」をご覧ください。
まとめ
- 起動はCtrl+H
- ワイルドカードで、あいまいな検索ができる
- 書式を指定した置換もできる
よくある質問(FAQ)
Q. 任意の文字を含む言葉を探したい。
ワイルドカードの*や?を使います。
Q. ?自体を探したい。
~でエスケープします。
Q. 色付きのセルだけ置換したい。
「書式」ボタンから、書式を指定します。

