Google Meetで、映像なしの音声だけを記録したい――そんな時に、実際にできることを正確に解説します。
この記事でわかること
- 「録音のみ」専用機能の有無
- 公式の「録画」機能でできること
- 「文字起こし」機能との違い
- 音声だけを残したい場合の代替方法
結論から言うと、Google Meetの標準機能には、音声だけを記録する専用の「録音のみ」ボタンは存在しません。公式の「録画」機能は、映像・音声・画面共有の内容をまとめて記録する仕組みです。
1. 公式の「録画」機能について
Google Meetの「録画」機能は、会議中の映像、音声、画面共有の内容をすべてまとめて記録します。音声だけを個別に記録する設定はありません。
2. 録画機能を使う条件
録画機能は、パソコンからの利用が前提で、対象のGoogle Workspaceエディションに加入している主催者など、利用できる人が限定されています。個人の無料アカウントでは利用できない場合があります。
3. 「文字起こし」機能との違い
Google Meetには「文字起こし」機能もありますが、これは発言内容をテキスト化してGoogleドキュメントに保存する機能です。音声データそのものは残らず、あくまでテキストとしての記録になります。
4. 音声だけを残したい場合の方法1:録画してから音声を抽出する
映像・音声をまとめて録画した後、パソコン側の動画編集ソフトなどを使って、音声だけを抽出する方法があります。
5. 音声だけを残したい場合の方法2:外部の録音ツールを使う
パソコンの音声を直接録音できる、外部の録音ソフトやツールを併用する方法もあります。この場合、Google Meetの機能とは別に、録音の許可や参加者への配慮が必要です。
6. 録音・録画時の注意点
会議の参加者に無断で録音・録画を行うことは、プライバシーや信頼関係の面で問題になることがあります。録音・録画を行う際は、事前に参加者に伝え、了承を得ることが望ましいです。
7. 録画データの保存場所
録画した内容は、通常GoogleDriveに保存されます。詳しくは、別記事「Google Meet 録画データ を安全に保存し活用する方法」もあわせてご確認ください。
8. 組織アカウントでの録画ポリシー
会社のGoogle Workspaceアカウントでは、組織が録画に関するポリシーを定めている場合があります。録音・録画を行う前に、社内ルールを確認しましょう。
まとめ
- Google Meetに、音声だけを記録する専用機能はない
- 「録画」は映像・音声・画面共有をまとめて記録する仕組み
- 「文字起こし」は音声ではなくテキストとして記録される
- 音声だけが必要な場合は、録画後の抽出や外部ツールが必要
よくある質問(FAQ)
Q. 文字起こし機能を使えば、音声の代わりになりますか?
内容の記録としては役立ちますが、実際の音声データではなく、テキストである点に注意しましょう。
Q. 無料アカウントでも録画機能は使えますか?
プランによって利用可否が異なるため、詳細は公式ヘルプで確認しましょう。
Q. 録画した映像から、簡単に音声だけを取り出す方法はありますか?
動画編集ソフトや変換ツールを使えば、比較的簡単に音声部分だけを抽出できます。

