急いでいるときに限って、Slackの画面が固まって動かなくなる――そんな経験はありませんか。今回は、Slackが応答しなくなったときの再起動手順と、その他の対処法を解説します。
この記事でわかること
- 基本的な再起動の手順
- キャッシュのクリアによる対処法
- 接続状態を確認する方法
- それでも直らない場合の対処法
結論から言うと、多くの場合はアプリを一度完全に終了し、再度起動するだけで改善します。それでも直らない場合は、キャッシュのクリアや接続状況の確認を順番に試していきましょう。
1. 基本的な再起動の手順
- Slackアプリを完全に終了する(タスクバー・Dockのアイコンを右クリックして「終了」を選ぶ、またはタスクマネージャーから終了する)
- 数秒待つ
- Slackアプリを再度起動する
ウィンドウを閉じただけでは、バックグラウンドで動作し続けている場合があるため、完全に終了させることがポイントです。
2. Slack公式の稼働状況を確認する
再起動する前に、そもそもSlack側でシステム障害が発生していないかを確認しておくと無駄な作業を省けます。Slack公式のステータスページで、現在の稼働状況を確認できます。
3. キャッシュをクリアする
再起動しても改善しない場合は、アプリ内のキャッシュが原因になっていることがあります。
- Slackアプリ内の「ヘルプ」メニューを開く
- 「トラブルシューティング」を選ぶ
- 「キャッシュをクリアして再起動」を選ぶ
これにより、破損したキャッシュデータが原因の不具合が解消されることがあります。
4. 接続テストを実行する
同じく「ヘルプ」→「トラブルシューティング」の中には、「接続テストを実行」という項目もあります。これを使うことで、Slackのサーバーへの接続状況を確認できます。
5. インターネット接続を確認する
Slack以外のウェブサイトも開けない場合は、そもそもインターネット接続自体に問題がある可能性があります。ルーターの再起動や、別のネットワークへの接続を試してみましょう。
6. アプリを最新バージョンに更新する
古いバージョンのアプリを使い続けていることが、不具合の原因になっている場合があります。アプリストア、または公式サイトから、最新バージョンに更新しましょう。
7. ハードウェアアクセラレーションをオフにする
ビデオ通話中や画面共有中に固まりやすい場合は、パソコンの負荷が原因になっていることがあります。設定内の「詳細設定」から、ハードウェアアクセラレーションをオフにすることで改善する場合があります。
8. それでも解決しない場合
上記をすべて試しても改善しない場合は、一度アプリをアンインストールし、あらためてインストールし直す方法も検討しましょう。それでも同じ症状が続く場合は、Slackのサポートに問い合わせることをおすすめします。
まとめ
- まずはアプリを完全に終了し、再起動する
- Slack公式のステータスページで、システム障害の有無を確認する
- 「トラブルシューティング」からキャッシュのクリアや接続テストを行う
- 改善しない場合は、アプリの再インストールやサポートへの問い合わせも検討する
よくある質問(FAQ)
Q. ブラウザ版でも同じように固まることはありますか?
はい、ブラウザ版でも起こり得ます。その場合は、ブラウザ自体の再起動やキャッシュのクリアを試してみましょう。
Q. 特定の操作(通話中など)で固まりやすい場合、原因は何が考えられますか?
パソコンの処理能力や、ハードウェアアクセラレーションの設定が影響している可能性があります。
Q. スマートフォン版が固まった場合はどうすればよいですか?
アプリを完全に終了し、再起動することで多くの場合改善します。改善しない場合は、スマートフォン自体の再起動も試してみましょう。

