絵文字だけを送ったら、いつもより大きく表示された――そんな経験はありませんか。今回は、この「Jumbomoji(ジャンボ絵文字)」という機能について解説します。
この記事でわかること
- Jumbomojiとは何か
- Jumbomojiが適用される条件
- 表示サイズを標準に戻す設定方法
- 活用シーン
結論から言うと、Jumbomojiは、メッセージの中身が絵文字だけ(文字を含まない)の場合に、その絵文字を自動的に通常より大きく表示してくれる機能で、オンとオフを環境設定から切り替えられます。
1. Jumbomojiとは
メッセージ本文が絵文字のみで構成されている場合、Slackはそれを「感情や反応を強く伝えたいメッセージ」と判断し、通常の文中で使う絵文字よりも大きなサイズで表示します。カスタム絵文字・標準絵文字のどちらでも適用されます。
2. Jumbomojiが適用される条件
- メッセージの内容が、絵文字のみであること(文字が含まれていないこと)
- 1つのメッセージに含まれる絵文字の数が、一定数以内であること
文章の中に絵文字を混ぜて使った場合は、通常サイズのまま表示されます。
3. Jumbomojiを無効にする方法
大きな表示が煩わしいと感じる場合は、次の手順でオフにできます。
- プロフィールアイコンから「環境設定」を開く
- 「メッセージとメディア」タブを選ぶ
- 「JUMBOMOJIを表示する」のチェックを外す
この設定は、自分の画面での見え方にのみ影響し、他のメンバーの表示には影響しません。
4. Jumbomojiを有効にする方法
逆に、オフになっている状態から有効にしたい場合は、同じ画面でチェックを入れるだけで反映されます。
5. 活用シーン:リアクション的な使い方
「お疲れ様でした」という一言に対して、絵文字だけで「🎉」と返信すると、Jumbomojiによって大きく強調され、視覚的にも気持ちが伝わりやすくなります。
6. 活用シーン:チームの雰囲気づくり
達成報告や、お祝いごとの投稿に対して、絵文字だけのリアクションメッセージを返すことで、堅苦しくなりがちなビジネスチャットに、温かみのあるコミュニケーションを加えられます。
7. カスタム絵文字でも使える
自社で登録したカスタム絵文字も、同様にJumbomojiの対象になります。オリジナルの絵文字を使った、チームならではの表現も楽しめます。
8. 設定はワークスペースごとではなく、アカウント全体に適用される
この設定は、特定のワークスペースだけでなく、自分のアカウント全体(複数のワークスペースをまたいで)共通して適用される点も知っておくとよいでしょう。
まとめ
- Jumbomojiは、絵文字だけのメッセージを自動的に大きく表示する機能
- 「環境設定」の「メッセージとメディア」から、オン・オフを切り替えられる
- カスタム絵文字にも適用される
- 設定は自分の画面にのみ影響し、他のメンバーには影響しない
よくある質問(FAQ)
Q. 絵文字を2つ以上組み合わせても、大きく表示されますか?
一定数以内であれば適用されますが、数が多すぎる場合は通常サイズで表示されることがあります。
Q. スマートフォンアプリでも同じ設定変更ができますか?
はい、スマートフォンアプリの環境設定からも、同様に切り替えられます。
Q. リアクション(メッセージに付ける絵文字)にもJumbomojiは適用されますか?
いいえ、Jumbomojiはメッセージ本文が対象で、リアクションのサイズは変わりません。

