参加はしておきたいけれど、普段の作業ではあまり見たくないチャンネルがある――そんなときに便利な、チャンネルを非表示にする方法を解説します。
この記事でわかること
- 非表示にするための前提条件(ミュートが必要)
- 具体的な非表示手順
- 非表示にしたチャンネルを再度表示する方法
- 「退出」「ミュート」との違い
結論から言うと、Slackでチャンネルをサイドバーから非表示にするには、まずそのチャンネルをミュートした上で、「ミュートした会話を非表示にする」という設定を使う必要があります。
1. 非表示にするための前提:まずミュートする
チャンネルを非表示にする機能は、単独では用意されておらず、「ミュート済みのチャンネル」を対象とした設定として提供されています。まずは、対象のチャンネルをミュートしましょう。
- 非表示にしたいチャンネルを右クリック(長押し)する
- 「ミュート」を選ぶ
2. ミュートしたチャンネルを非表示にする手順
- サイドバー上部の「ホーム」タブ付近にある「サイドバーを管理」アイコンを選ぶ
- 「ミュートした会話を非表示にする」を選ぶ
これにより、ミュート済みのチャンネル・DMが、サイドバーの一覧から見えなくなります。
3. 非表示になっても、退出したわけではない
非表示にしても、そのチャンネルへの参加資格自体は維持されており、投稿されたメッセージも引き続きそのチャンネル内に蓄積されます。あくまで「サイドバーの表示を整理する」ための機能です。
4. 非表示にしたチャンネルを再度確認する方法
非表示にしたチャンネルの中身を見たくなった場合は、検索機能でチャンネル名を検索するか、「ミュートした会話を表示する」の設定に戻すことで、再度サイドバーに表示させることができます。
5. 「非表示」と「退出」の違い
- 非表示:参加資格は維持したまま、サイドバーの表示だけを整理する
- 退出:参加資格自体を取りやめる、より大きな操作
一時的に視界から消したいだけであれば「非表示」、完全に関わりをなくしたいのであれば「退出」を選びましょう。
6. 「非表示」と「ミュート」の違い
ミュートは、あくまで通知を止める設定です。ミュートしただけでは、サイドバーには(グレーアウトした状態で)表示され続けます。表示自体を消したい場合は、ミュートに加えて、非表示の設定も行う必要があります。
7. 定期的にサイドバーを整理する
参加しているチャンネルが増えてくると、サイドバーが見づらくなりがちです。頻繁には使わないが、退出もしたくないチャンネルは、ミュート+非表示の組み合わせで整理しておくと、日常的に使うチャンネルに集中しやすくなります。
8. セクション機能との使い分け
別記事で紹介した「セクション」機能で分類する方法と、非表示にする方法は、それぞれ用途が異なります。「今後も時々見る可能性があるが、整理して分けたい」場合はセクション、「当面まったく見る必要がない」場合は非表示、という使い分けがおすすめです。
まとめ
- チャンネルの非表示は、まずミュートしてから設定する必要がある
- 「サイドバーを管理」から「ミュートした会話を非表示にする」を選ぶ
- 非表示にしても、参加資格やメッセージ履歴は維持される
- 完全に関わりをなくしたい場合は、非表示ではなく退出を選ぶ
よくある質問(FAQ)
Q. 非表示にしたチャンネルに新着メッセージがあっても、気づけますか?
ミュートしているため通知は届きませんが、検索などで自発的に確認することは可能です。
Q. 非表示設定は、スマートフォンとパソコンで共通ですか?
はい、アカウントに紐づく設定のため、端末を問わず共通して適用されます。
Q. 非表示にしたチャンネルの数に上限はありますか?
明確な上限は公表されていません。

