大事な会議の前に、マイクとスピーカーがきちんと機能するか確認しておきたいのに、テスト通話の機能がどこにあるか分からない――そんな経験はありませんか。今回は、テスト通話が見つからないときの対処法を解説します。
この記事でわかること
- テスト通話を呼び出す基本的な方法
- 検索コマンドを使った呼び出し方
- 見当たらない場合の確認ポイント
- 代わりに使える確認方法
結論から言うと、テスト通話は「設定」の「デバイス」から呼び出す方法と、検索ボックスに「/testcall」と入力して呼び出す方法の2通りがあります。
1. 「設定」から呼び出す方法
- 画面右上の「設定とその他(…)」を選ぶ
- 「設定」を開く
- 「デバイス」を選ぶ
- 「テスト通話を行う」を選ぶ
2. 検索コマンドから呼び出す方法
- 画面上部の検索ボックスを選ぶ
- 「/testcall」と入力する
- Enterキーを押す
このコマンドを覚えておくと、メニューをたどらずに素早くテスト通話を開始できます。
3. テスト通話の流れ
- 自動音声によるガイダンスが流れる
- スピーカーから音声がきちんと聞こえるか確認する
- 案内に従って、実際に声を出す
- 数秒後、録音された自分の声が再生される
これにより、マイクとスピーカーの両方が正常に機能しているか、会議本番の前に確認できます。
4. メニューが見当たらない場合の確認点
「デバイス」の設定画面にテスト通話の項目が見当たらない場合は、次を確認しましょう。
- Teamsアプリが最新バージョンになっているか
- 利用している環境(組織アカウントか個人アカウントか)によって、表示される項目が異なる場合がある
5. アプリを再起動する
一時的な表示の不具合であれば、Teamsアプリを完全に終了して再起動するだけで、メニューが正しく表示されるようになることがあります。
6. ブラウザ版で試す
デスクトップアプリでテスト通話の機能が見当たらない場合、ブラウザ版のTeamsで同じ操作を試してみましょう。ブラウザ版では利用できる場合もあります。
7. 代わりに使える確認方法
テスト通話の機能がどうしても見つからない場合は、次の代替手段も検討できます。
- 同僚に協力してもらい、1対1の通話でマイク・スピーカーを確認する
- Windows標準の「サウンド」設定内にある、マイクのテスト機能を利用する
8. 定期的にテストしておく習慣
新しいヘッドセットやマイクを購入したときや、しばらく会議を行っていなかった後など、環境が変わったタイミングでテスト通話を行っておくと、本番での音声トラブルを未然に防げます。
まとめ
- テスト通話は「設定」の「デバイス」から、または「/testcall」コマンドで呼び出せる
- 自動音声のガイダンスに従って、マイクとスピーカーを確認できる
- メニューが見当たらない場合は、アプリの更新や再起動を試す
- 代替手段として、同僚との通話やWindows標準機能も活用できる
よくある質問(FAQ)
Q. テスト通話の結果は、どこかに保存されますか?
いいえ、テスト通話はその場限りの確認用で、内容が保存されることはありません。
Q. スマートフォン版でもテスト通話は使えますか?
環境によって対応状況が異なる場合があります。
Q. テスト通話で問題がなかったのに、実際の会議で音声トラブルが起きます。
会議参加人数やネットワークの負荷など、テスト時とは異なる条件が影響している可能性があります。

