GoogleDriveの共有ドライブでオーナー(管理者)を変更する方法

管理者権限を引き継いでいるイメージイラスト GoogleDrive活用法

チームで使っている共有ドライブの管理者を変更したい――そんな時の手順と、個人のマイドライブとの違いを解説します。

この記事でわかること

  • 共有ドライブとマイドライブの所有権の違い
  • 管理者権限を変更する手順
  • 管理者にできること
  • 管理者を変更する際の注意点

結論から言うと、共有ドライブには個人の「オーナー」という概念がなく、組織(メンバー)が全体を所有します。管理者権限は、「メンバーを管理」画面から、対象メンバーの権限を「管理者」に変更することで移せます。

1. マイドライブとの違い

個人のマイドライブでは、各ファイルに1人の「オーナー」が存在し、そのオーナーがファイルを所有します。一方、共有ドライブには個人所有者という概念がなく、組織(チーム)全体がドライブを所有する形になります。

2. 管理者権限を変更する手順

  1. 共有ドライブを開く
  2. 「メンバーを管理」を選ぶ
  3. 権限を変更したいメンバーの権限欄を選ぶ
  4. 「管理者」を選ぶ

3. 管理者にできること

  • メンバーの追加・削除
  • 各メンバーの権限変更
  • 共有ドライブの名前の変更
  • 共有ドライブ自体の削除

4. コンテンツ管理者との違い

「コンテンツ管理者」は、ファイルの管理(追加・削除・整理)はできますが、共有ドライブ自体の設定変更(名前変更や削除、メンバー管理)はできません。管理者は、これらすべてを行える、より強い権限です。

5. 管理者を変更する際の注意点

管理者権限を持つメンバーが誰もいなくなると、共有ドライブ全体の管理が難しくなります。退職や異動の際は、事前に別のメンバーへ管理者権限を引き継いでおくことが重要です。

6. 複数人を管理者にすることもできる

管理者は1人に限らず、複数のメンバーに管理者権限を与えることもできます。組織の規模に応じて、適切な人数の管理者を設定しましょう。

7. 共有ドライブを作成する

まだ共有ドライブを作っていない場合は、別記事「googledrive 共有ドライブ 作り方」もあわせてご確認ください。

8. マイドライブのオーナー変更との混同に注意

個人のマイドライブでのオーナー変更(ファイル単位でのオーナー譲渡)とは、仕組みが異なる点に注意しましょう。共有ドライブでの「管理者」変更は、ドライブ全体の管理権限の話です。

まとめ

  • 共有ドライブには、個人所有者ではなく組織(メンバー)が全体を所有する
  • 管理者権限は、「メンバーを管理」画面から変更できる
  • 管理者は、メンバー管理やドライブ全体の設定を行える
  • 管理者不在を防ぐため、退職・異動の際は事前に引き継ぐ

よくある質問(FAQ)

Q. 管理者は何人まで設定できますか?

明確な上限は案内されていませんが、組織の規模に応じて適切な人数を設定しましょう。

Q. 管理者権限を持つメンバーが誤ってドライブを削除してしまうリスクはありますか?

はい、強い権限であるため、信頼できるメンバーにのみ管理者権限を与えることが重要です。

Q. 一般メンバーが管理者に依頼せずに、自分で権限を変更することはできますか?

いいえ、権限の変更は管理者のみが行えます。

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