離席中のパソコンの画面、ただ暗くなるだけでなく、もう少し楽しいものにしたい――そんな方に向けて、スクリーンセーバーのカスタマイズ方法を解説します。
この記事でわかること
- スクリーンセーバー設定を開く方法
- 標準で用意されている種類
- 「フォト」を使ったスライドショーの設定
- 起動までの待ち時間の調整方法
結論から言うと、「設定」の「個人用設定」から「ロック画面」を開き、「スクリーンセーバー」を選ぶことで、種類の選択から、詳細な表示内容のカスタマイズまで行えます。
1. スクリーンセーバー設定を開く手順
- 「設定」を開く(Windowsキー+I)
- 「個人用設定」から「ロック画面」を選ぶ
- 「スクリーンセーバー」を選ぶ
検索欄に「スクリーンセーバー」と直接入力して開くこともできます。
2. 標準で用意されている種類
- 3Dテキスト:好きな文字を表示できる
- リボン:装飾的なアニメーション
- バブル:泡が浮かび上がる演出
- 窓を回転:幾何学的な模様のアニメーション
- なし:スクリーンセーバーを使わない
- フォト:自分の写真をスライドショー表示
3. 「3Dテキスト」をカスタマイズする
- 「3Dテキスト」を選び、「設定」を選ぶ
- 「カスタムテキスト」を選び、表示したい文字を入力する(または「時刻」を選んで、時計を表示させることもできる)
- 「フォント」ボタンで、書体やスタイルを調整する
4. 「フォト」でスライドショーを設定する
- 「フォト」を選び、「設定」を選ぶ
- 「参照」から、表示したい写真が入ったフォルダを選ぶ
- スライドの切り替え速度を調整する
- 「シャッフル」にチェックを入れると、表示順がランダムになる
5. 起動までの待ち時間を設定する
「待ち時間」の欄で、何分間操作がなかったらスクリーンセーバーを起動するかを、分単位で指定できます。
6. 再開時にサインイン画面を表示する設定
「再開時にログオン画面に戻る」にチェックを入れておくと、スクリーンセーバーが解除された際に、自動的にサインイン画面が表示されるようになります。離席時のセキュリティ対策として有効です。
7. スクリーンセーバーとスリープ設定との違い
スクリーンセーバーは、あくまで画面上の演出を表示する機能であり、パソコン自体の省電力(スリープ)とは別の仕組みです。省電力を重視する場合は、あわせて「電源とバッテリー」の設定も確認しましょう。
8. ノートパソコンでの活用
長時間画面をつけたままにする機会が多い環境(受付用の端末など)では、あえて「フォト」スライドショーを使い、案内表示として活用するといった使い方もできます。
まとめ
- 「個人用設定」の「ロック画面」から、スクリーンセーバーを設定できる
- 「3Dテキスト」や「フォト」など、複数の種類から選べる
- 待ち時間や、再開時のサインイン画面表示もあわせて設定できる
- 省電力(スリープ)とは別の機能である点を理解しておく
よくある質問(FAQ)
Q. スクリーンセーバーを使うと、パソコンの寿命に影響しますか?
現代のディスプレイでは、スクリーンセーバー自体の必要性は薄れていますが、使用しても特に問題はありません。
Q. 自分で作成した動画をスクリーンセーバーにすることはできますか?
標準機能では対応していませんが、サードパーティ製のソフトを使うことで実現できる場合があります。
Q. デュアルディスプレイ環境でも、同じスクリーンセーバーが表示されますか?
はい、通常は接続されているすべてのディスプレイに、同じ設定が適用されます。

