情報システム部門に不具合を相談する際、「バージョンを教えてください」と聞かれて困った――そんな経験はありませんか。今回は、Teamsのバージョンを確認する方法と、更新の手順を解説します。
この記事でわかること
- バージョンを確認する手順
- 手動でアップデートする方法
- モバイル版・Web版での違い
- 古いバージョンのまま使い続けるリスク
結論から言うと、画面右上の「設定など(…)」から「Teamsについて」を選ぶことで、現在使用しているバージョンを確認できます。
1. バージョンを確認する手順
- 画面右上の「設定など(…)」を選ぶ
- 「Teamsについて」を選ぶ
- 「バージョン」の項目に、現在のバージョン番号が表示される
2. 手動でアップデートする手順
- 画面右上の「設定など(…)」を選ぶ
- 「アップデートの確認」を選ぶ
- 更新プログラムが見つかった場合は、「今すぐ更新」を選ぶ
Teamsは通常、自動的に更新される仕組みになっていますが、何らかの理由で更新が滞っている場合は、この手順で手動更新を試しましょう。
3. モバイル版での確認・更新方法
スマートフォンアプリの場合、アプリ内にバージョン確認・更新の機能はなく、それぞれのアプリストア(App StoreまたはGoogle Playストア)から更新状況を確認します。
- App StoreまたはGoogle Playストアを開く
- 「アップデート」または「マイアプリ」を確認する
- Teamsに更新がある場合は、そこから適用する
4. Web版での考え方
Web版のTeamsは、ブラウザでアクセスするたびに、常に最新の状態が提供される仕組みになっています。そのため、Web版を使っている場合は、バージョンの確認や手動更新を意識する必要がありません。
5. 古いバージョンのまま使い続けるリスク
バージョンが古いままだと、次のような影響が出ることがあります。
- 新しい機能が使えない
- セキュリティ上の脆弱性が修正されないまま残る
- 一部の相手や会議で、接続や表示の不具合が起きやすくなる
定期的にバージョンを確認し、大きく更新が遅れていないか意識しておくとよいでしょう。
6. 会社支給のパソコンでの更新管理
会社支給のパソコンでは、情報システム部門が組織全体で、Teamsのバージョンを一括管理している場合があります。個人で更新を試みてもうまくいかない場合は、組織のポリシーによる制限の可能性があるため、情報システム部門に確認しましょう。
7. トラブル相談時にバージョンを伝えるメリット
不具合について情報システム部門やサポートに相談する際、自分の使っているバージョンを正確に伝えることで、原因の特定がスムーズになります。「最新版でも起きるのか」「古いバージョン特有の問題か」を判断する重要な手がかりになるためです。
8. リリースノートで変更内容を確認する
新しいバージョンで何が変わったのか気になる場合は、Microsoftが公開しているリリースノートを確認すると、追加された機能や修正内容を詳しく知ることができます。
まとめ
- バージョンは「設定など」の「Teamsについて」から確認できる
- 手動更新は「アップデートの確認」から行える
- モバイル版はアプリストア、Web版は常に最新という違いがある
- 古いバージョンのまま使い続けると、機能面・セキュリティ面でのリスクがある
よくある質問(FAQ)
Q. 自動更新をオフにすることはできますか?
環境によっては、組織の設定で更新のタイミングが管理されている場合があります。
Q. バージョンによって、使える機能に差がありますか?
はい、新機能は段階的に展開されるため、バージョンによって利用できる機能が異なることがあります。
Q. アップデート中にTeamsを使うとどうなりますか?
通常、アップデート中は一時的にアプリが再起動されるため、少し待ってから再度開くようにしましょう。

