Notionで、ページを誤って書き換えてしまった、以前の状態に戻したい――そんな時に使う、ページ履歴の見方と復元方法を解説します。
この記事でわかること
- 履歴の保持期間(プランごと)
- 履歴の確認・復元の手順
- 削除したページの復元
- 履歴機能を活用するコツ
結論から言うと、ページ右上の「•••」から「バージョン履歴」を開くと、過去の状態を確認して復元できます。履歴が残る期間は、プランによって異なります。
1. プランごとの保持期間
- Free:7日
- Plus:30日
- Business:90日
- Enterprise:無制限
保持期間は、公式ヘルプや料金ページに基づく情報です。契約前に、最新の内容を確認してください。
2. バージョン履歴を確認する手順
- 確認したいページを開く
- 右上の「•••」(その他)を選ぶ
- 「バージョン履歴」を選ぶ
- 一覧から、過去の版を選んで内容を確認する
3. 過去の状態に復元する
確認した過去の版から、復元を選ぶと、ページの内容をその時点の状態に戻せます。復元前に、現在の内容が必要な場合は、別の場所にコピーしておきましょう。
4. 誰が編集したかを確認する
履歴の各版には、一般に、編集した人の名前と日時が表示されます。複数人でページを編集している場合に、変更の経緯をたどるのに役立ちます。
5. 削除したページの復元は別の機能
ページ自体を削除してしまった場合は、バージョン履歴ではなく、ゴミ箱(Trash)から復元します。バージョン履歴は、ページの中身の変更を戻す機能です。
6. 保持期間を過ぎた履歴
保持期間を過ぎた古い履歴は、確認できなくなります。長期間さかのぼりたい可能性がある重要なページは、定期的にコピーを取っておくと安心です。
7. 「元に戻す」との違い
直前の操作を取り消したい場合は、通常の「元に戻す」が便利です。詳しくは、別記事「Notion 元に戻す : あなたのデータを安全管理する秘訣」もご覧ください。
8. 共同編集する時の使い方
複数人で編集していて、意図しない変更が加えられた場合に、履歴から以前の状態に戻せます。定期的に履歴を確認する習慣をつけると、トラブルを早めに発見できます。
まとめ
- 「•••」→「バージョン履歴」から、過去の状態を確認・復元できる
- 保持期間は、Free 7日、Plus 30日、Business 90日、Enterprise 無制限
- 削除したページは、ゴミ箱から復元する(別機能)
- 保持期間を過ぎた履歴は見られないため、重要なページはコピーを取っておく
よくある質問(FAQ)
Q. 無料プランでも、履歴は使えますか?
はい、無料プランでも、7日分の履歴を確認できます。
Q. 履歴を復元すると、現在の内容は消えますか?
復元すると、現在の内容が置き換わります。必要な場合は、事前にコピーを取りましょう。
Q. スマートフォンアプリでも履歴を確認できますか?
アプリの画面構成により異なりますが、パソコンからの確認が確実です。

