OneDriveの無料容量(5GB)がいっぱいになってきた――そんな時、追加費用なしで容量を増やす方法はあるのか、気になったことはありませんか。今回は、現実的な選択肢を解説します。
この記事でわかること
- 無料で容量を恒久的に増やす公式な方法は、現在ほぼないこと
- ごみ箱を空にすることで空き容量が戻るケース
- 有料プランに切り替える場合の料金目安
- 容量を増やさずに済む節約方法
結論から言うと、以前は友達紹介などで無料のボーナス容量がもらえる制度がありましたが、これらの特典は終了しており、2026年9月時点で無料の5GBを恒久的に増やす公式な手段は実質ありません。容量を増やしたい場合は、有料プランへの切り替えが現実的な選択肢になります。
1. 無料でのボーナス容量制度は終了している
以前のOneDriveには、友達を紹介するとボーナス容量がもらえる制度がありましたが、現在この特典は提供されていません。無料プランは、基本的に5GBが上限と考えておきましょう。
2. ごみ箱を空にして容量を取り戻す
削除したファイルは、一定期間ごみ箱に残ったままになっており、この間は容量を消費し続けます。ごみ箱を空にすることで、数GB単位で容量が戻ることがあります。
- OneDriveのWebサイトにアクセスする
- 左側メニューから「ごみ箱」を選ぶ
- 不要なファイルを選択し、「完全に削除」を選ぶ
3. 新しいMicrosoftアカウントを作る(限定的な方法)
新規にMicrosoftアカウントを作成すると、そのアカウントにも5GBの無料ストレージが付与されます。ただし、既存のアカウントとデータを一元管理できなくなるため、あくまで限定的な選択肢です。
4. 学校・大学のアカウントを確認する
大学や学校がMicrosoft 365 Educationを導入している場合、学生・教職員は、通常より多い容量の無料ストレージを利用できることがあります。該当する場合は、学校の情報システム部門に確認してみましょう。
5. 有料プランに切り替える
現実的に容量を増やしたい場合、以下のような有料プランが用意されています(2026年9月時点の目安)。
- Basic:月額260円で100GB
- Personal:月額2,130円で1TB(Officeアプリも利用可能)
- Family:月額2,740円で最大6TB(家族間で分け合える)
複数人で使う予定がある場合、Familyプランの方が割安になることが多いです。
6. 容量を圧迫しているファイルを確認する
有料プランへの切り替え前に、まずは何が容量を圧迫しているか確認しましょう。動画ファイルや、重複したバックアップファイルが原因になっていることがあります。
7. 別記事もあわせて活用する
容量を増やす以外にも、不要なファイルの整理や圧縮で、実質的な空き容量を確保する方法があります。別記事「空き容量を増やす2つの方法」もあわせてご確認ください。
8. プラン選びに迷ったら
まずは自分が普段どれくらいの容量を使っているか、OneDriveの設定画面で確認しましょう。そのうえで、余裕を持った容量のプランを選ぶことをおすすめします。
まとめ
- 無料での恒久的な容量増加の公式手段は、現在ほぼない
- ごみ箱を空にすることで、一時的に容量を取り戻せる
- 現実的に増やしたい場合は、有料プランへの切り替えが基本
- 複数人で使うなら、Familyプランが割安になりやすい
よくある質問(FAQ)
Q. 友達紹介での容量アップは、本当にもう使えませんか?
はい、2026年9月時点でこの特典は終了しています。
Q. 有料プランを一度契約すると、解約はできますか?
はい、いつでも解約できますが、契約更新日をまたぐ解約タイミングには注意しましょう。
Q. 容量オーバーになると、ファイルは自動的に削除されますか?
いいえ、容量オーバーになっても既存のファイルが自動削除されることはありませんが、新規のアップロードや同期ができなくなります。

