Excelで#REF!エラーが出た――そんな時の原因と対処を整理します。
この記事でわかること
- エラーの意味
- 主な原因
- 対処法
結論から言うと、#REF!は、数式が無効なセルを参照している場合に表示され、参照先が存在しないことを示します。
1. 主な原因
- 参照していたセルの削除(例:
=SUM(B2,C2,D2)の途中の列を削除すると、=SUM(B2,#REF!,C2)になり、解決できなくなる) - セルの上への貼り付け
- VLOOKUPで、参照範囲の列数を超えた列番号の指定
- INDEXで、範囲外の行・列番号の指定
- INDIRECT関数が、閉じたブックを参照している
2. 対処法
- 削除した直後なら、Ctrl+Zで元に戻す
- SUMなどは、範囲参照(
=SUM(B2:D2))に変更する - VLOOKUP・INDEXは、範囲や行・列番号を修正する
- INDIRECTは、参照先のブックを開く
3. 関連する記事
数式のコピーで注意したい重複削除は、別記事「Excelの重複削除でどのデータが残るか」をご覧ください。
まとめ
- #REF!は、参照先の消失を示す
- 直後ならCtrl+Zで戻せる
- 範囲参照にすると、防ぎやすい
よくある質問(FAQ)
Q. 元に戻せますか?
削除した直後なら、Ctrl+Zで戻せます。
Q. 防ぐ方法は?
SUMなどを、範囲参照で書くと、途中の列を消してもエラーになりにくくなります。
Q. INDIRECTで出ます。
参照先のブックを開いてください。

