他の人から共有してもらったフォルダを、いつもブラウザでしか開けない――そんな方へ、エクスプローラーからアクセスできるようにする設定方法を解説します。
この記事でわかること
- ショートカットを追加する手順
- エクスプローラー上での見分け方
- 表示・編集の権限による違い
- 共有フォルダーを使う際の注意点
結論から言うと、共有されたフォルダーに「自分のファイルへのショートカットの追加」を行うことで、パソコンのエクスプローラー上からも直接アクセスできるようになります。
1. ショートカットを追加する手順
- ブラウザで共有されたフォルダーのリンクを開く
- 画面上部のメニューから「ショートカットの追加」(または類似の項目)を選ぶ
- 「自分のファイルへ追加」を選ぶ
2. エクスプローラーでの反映を確認する
追加後、パソコンのエクスプローラーでOneDriveフォルダーを開くと、共有されたフォルダーが表示されるようになります。通常のフォルダーと違い、人のマークが付いたアイコンで表示されるのが目印です。
3. 権限によってできることが異なる
共有元が設定した権限によって、扱える内容が変わります。
- 編集可能:エクスプローラーからファイルの追加・編集ができる
- 表示のみ:閲覧はできても、エクスプローラーからの編集ができない場合がある
権限が「表示のみ」に設定されている場合、エクスプローラーから正しく閲覧・操作できないことがあるため、共有元に権限を確認しましょう。
4. ショートカットを削除したい場合
不要になったショートカットは、エクスプローラー上で右クリックし、削除できます。この操作は、あくまでショートカットの削除であり、元の共有フォルダー自体(および共有元のデータ)には影響しません。
5. 複数人から共有されている場合
複数の相手からそれぞれ別のフォルダーを共有されている場合、それぞれに対して個別にショートカットの追加が必要です。
6. 反映されない場合の対処法
ショートカットを追加したのに、エクスプローラーに反映されない場合、OneDriveアプリの再起動や、パソコンの再起動を試してみましょう。
7. ブラウザでの操作に戻したい場合
エクスプローラーではなく、あえてブラウザから操作したい場合は、ショートカットを追加せず、そのままリンクからアクセスする方法でも問題ありません。用途に応じて使い分けましょう。
8. 共有フォルダーが表示されない場合
上記の手順を試してもエクスプローラーに表示されない場合、別記事「エクスプローラー表示されない:解決方法と対策のポイント」もあわせてご確認ください。
まとめ
- 「自分のファイルへのショートカットの追加」で、共有フォルダーをエクスプローラーから扱えるようになる
- 追加後は、人のマークが付いたアイコンで表示される
- 権限が「表示のみ」の場合、一部操作に制限がかかることがある
- 反映されない場合は、アプリやパソコンの再起動を試す
よくある質問(FAQ)
Q. ショートカットを追加すると、容量を消費しますか?
いいえ、ショートカットはあくまで参照であり、追加した側の容量を消費しません。
Q. 共有元がフォルダーの共有を停止すると、ショートカットはどうなりますか?
共有が停止されると、ショートカットからアクセスできなくなります。
Q. スマートフォンアプリでも同様の操作は可能ですか?
はい、共有されたフォルダーを「自分のファイル」に追加する操作は、モバイルアプリからも行えます。

