OneDriveの共有フォルダにアップロードできない時の対処法

共有フォルダへのアップロードエラーを確認しているイメージイラスト OneDriveの活用法

他の人から共有してもらったフォルダーに、ファイルをアップロードしようとしてもできない――そんな時の原因別の対処法を解説します。

この記事でわかること

  • 権限不足が原因のケース
  • 所有者側の容量不足が原因のケース
  • ブラウザ側の不具合が原因のケース
  • 確認すべき順序

結論から言うと、アップロードできない原因は、自分に付与されている権限、フォルダー所有者側のストレージ容量、ブラウザ側の一時的な不具合など、幅があります。順番に確認していきましょう。

1. 自分の権限を確認する

共有元が「表示のみ」の権限で共有している場合、ファイルの中身を見ることはできても、新しいファイルを追加(アップロード)することはできません。共有元に、編集権限を付与してもらえるか確認しましょう。

2. 「アクセス許可がありません」と表示される場合

このメッセージは、閲覧・編集の権限が不足している、または共有リンクの有効期限が切れていることを示しています。共有元に、あらためてリンクを発行してもらいましょう。

3. フォルダー所有者の容量を確認する

共有フォルダーは、所有者(最初に共有を開始した人)のストレージ容量を使用します。所有者側の容量が不足している場合、自分の容量に余裕があってもアップロードできません。この場合、所有者に容量の空き状況を確認してもらう必要があります。

4. ブラウザ側の不具合を疑う

権限・容量に問題がなさそうな場合、ブラウザ側の一時的な不具合が原因のこともあります。

  1. ブラウザのプライベートウィンドウ(InPrivateなど)で試してみる
  2. ブラウザのCookie・キャッシュ・閲覧履歴を削除する
  3. 拡張機能を一時的に無効にしてみる
  4. 別のブラウザで試してみる

5. デスクトップアプリからの操作を試す

ブラウザ経由でうまくいかない場合、パソコンのエクスプローラー経由(OneDriveのショートカットが追加されている状態)でファイルをコピーする方法も試してみましょう。

6. ファイル名を確認する

一部の記号を含むファイル名は、アップロードエラーの原因になることがあります。ファイル名をシンプルなものに変更してから、再度試してみましょう。

7. ネットワーク環境を確認する

不安定な通信環境では、アップロードが正常に完了しないことがあります。安定した接続環境で、あらためて試してみましょう。

8. それでも解決しない場合

上記をすべて試しても改善しない場合、共有元に一度フォルダーの共有を解除・再設定してもらうことも検討しましょう。

まとめ

  • 権限が「表示のみ」の場合、アップロードはできない
  • 所有者側のストレージ容量不足も、原因になり得る
  • ブラウザ側の不具合が疑われる場合は、キャッシュ削除や別ブラウザでの確認を試す
  • 解決しない場合は、共有設定の見直しも検討する

よくある質問(FAQ)

Q. 権限は誰が確認・変更できますか?

フォルダーの所有者、または編集権限を持つユーザーが確認・変更できます。

Q. スマートフォンアプリでも同じトラブルが起きますか?

はい、同様の原因(権限・容量・通信環境)が影響することがあります。

Q. アップロードに失敗すると、他の共有メンバーに通知されますか?

いいえ、通常は自分の画面にエラーが表示されるだけで、他のメンバーに通知が届くことはありません。

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