Slackでハイパーリンクの作り方と活用テクニック

slack ハイパーリンク Slackアプリ活用法

長いURLをそのままメッセージに貼り付けると、見た目が読みにくくなってしまう――そんな悩みを解決してくれるのが、ハイパーリンク(リンクの埋め込み)機能です。今回は、その作り方を解説します。

この記事でわかること

  • ショートカットキーでリンクを作る方法
  • 記法を直接入力してリンクを作る方法
  • 開発者向け(Botなど)の記法との違い
  • 活用する際のポイント

結論から言うと、リンクにしたい文字列を選択した状態で「Ctrl+K」(Macは「Command+K」)を押し、URLを入力するだけで、簡単に分かりやすいハイパーリンクを作成できます。

1. ショートカットキーでリンクを作る方法

  1. リンクにしたい文字列を、メッセージ入力欄で選択(ドラッグ)する
  2. 「Ctrl+K」(Macは「Command+K」)を押す
  3. 表示された入力欄に、リンク先のURLを貼り付ける
  4. 「Enter」を押して確定する

これで、選択していた文字列がクリック可能なリンクに変わります。

2. 記法を直接入力してリンクを作る方法

ショートカットを使わず、直接入力したい場合は、次の書き方も利用できます(あらかじめ「環境設定」→「詳細설定」で「メッセージのマークアップ形式」を有効にしておく必要があります)。

[表示したい文字列](リンク先のURL)

3. Bot・アプリ開発時のリンク記法との違い

SlackのBotやアプリを開発する際にプログラムから送るメッセージでは、上記とは異なる「mrkdwn」という独自の記法が使われます。

<https://example.com|表示したい文字列>

通常のチャット入力では前述のショートカットキーの方法で十分ですが、開発者としてプログラムからメッセージを送る場合は、この記法の違いを知っておく必要があります。

4. リンクの表示を確認する

入力後、実際にどう表示されるかは、送信前のプレビューで確認できます。意図した文字列がリンクになっているか、送信前に一度見直す習慣をつけましょう。

5. 既存のリンクの表示文字列を後から変更する

すでに投稿したメッセージのリンク表示を変更したい場合は、メッセージを編集し、リンク部分を選択し直して、再度ショートカットキーで設定し直すことで対応できます。

6. 長いURLをそのまま貼った場合との違い

URLをそのまま貼り付けた場合でも自動的にリンクとして認識されますが、URLの文字列がそのまま表示されるため、内容が一目で分かりにくくなります。資料名やページ名など、分かりやすい文字列に置き換えることで、チャットの見やすさが向上します。

7. 社内資料へのリンクをまとめる際の活用

複数の関連資料へのリンクをまとめて共有する場合、それぞれに分かりやすい名前を付けてリンク化しておくことで、後から見返すメンバーにとっても親切な投稿になります。

8. Canvasと組み合わせて活用する

頻繁に参照するリンク集は、チャットに流すだけでなく、別記事で紹介した「Canvas」にまとめておくと、後から探す手間を減らせます。

まとめ

  • 文字列を選択して「Ctrl+K」(Mac:Command+K)を押すだけでリンクを作成できる
  • マークアップ形式を有効にすれば、記法を直接入力する方法も使える
  • Bot開発時のmrkdwn記法は、通常のチャット入力とは書き方が異なる
  • 分かりやすい文字列でリンク化することで、チャットの見やすさが向上する

よくある質問(FAQ)

Q. スマートフォンアプリでも同じ操作でリンクを作成できますか?

ショートカットキーは使えませんが、長押しメニューなどから同様の操作ができる場合があります。

Q. リンクの色を変更することはできますか?

リンクの色は、Slack全体のテーマ設定に準じており、個別に変更することはできません。

Q. 間違ったリンク先を設定してしまった場合、修正できますか?

自分が投稿したメッセージであれば、編集機能でリンク先を修正できます。

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