完了したタスクをリストから消すのではなく、「やったよ」という記録を残したまま線を引いて示したい――そんなときに便利なのが、取り消し線の機能です。今回は、その使い方を解説します。
この記事でわかること
- 記法(チルダ)を使った付け方
- キーボードショートカットでの付け方
- 書式設定ツールバーからの付け方
- 活用シーン
結論から言うと、取り消し線を引きたい文字列の前後を「~」(チルダ)2つで囲むだけで、簡単に取り消し線付きのテキストを作成できます。
1. 記法(チルダ)を使った付け方
~この作業は完了しました~
このように、消したい文字列の前後をチルダ2つで囲んで送信すると、取り消し線が引かれた状態で表示されます。
2. キーボードショートカットを使った付け方
- 取り消し線を引きたい文字列を選択する
- 「Ctrl+Shift+X」(Macは「Command+Shift+X」)を押す
選択していた文字列に、自動的に取り消し線が適用されます。
3. 書式設定ツールバーを使った付け方
- 取り消し線を引きたい文字列を選択する
- 表示される書式設定ツールバーから、「S」のアイコンを選ぶ
記法やショートカットを覚えていなくても、マウス操作だけで設定できます。
4. 既に送信したメッセージに後から追加する
送信済みのメッセージに取り消し線を追加したい場合は、そのメッセージを「編集」し、該当の文字列を選択してから、同じ手順で取り消し線を適用しましょう。
5. 活用シーン:タスクリストの更新
複数のタスクを1つのメッセージにリストアップしている場合、完了した項目に取り消し線を引くことで、「何が終わって、何が残っているか」を一目で分かりやすく共有できます。
6. 活用シーン:訂正内容を分かりやすく示す
日程や金額など、間違えて伝えてしまった情報を訂正する際、元の内容を消してしまうのではなく、取り消し線を引いた上で正しい内容を併記することで、「何がどう変わったのか」を相手に明確に伝えられます。
例:
会議は~15時~ 16時からに変更になりました
7. 太字・斜体との組み合わせ
取り消し線は、太字(*文字*)や斜体(_文字_)と組み合わせて使うこともできます。組み合わせる順番によっては正しく表示されない場合があるため、送信前にプレビューで確認する習慣をつけましょう。
8. マークアップ形式が有効になっているか確認する
記法を直接入力する方法を使う場合は、「環境設定」の「詳細設定」で「メッセージのマークアップ形式」が有効になっている必要があります。無効になっている場合は、チルダがそのまま文字として表示されてしまいます。
まとめ
- 文字列の前後をチルダ2つで囲むことで、取り消し線を付けられる
- キーボードショートカット(Ctrl/Command+Shift+X)でも設定できる
- タスクの完了報告や、情報の訂正を分かりやすく伝えるのに便利
- マークアップ形式の設定が有効になっているか、事前に確認する
よくある質問(FAQ)
Q. 取り消し線を解除することはできますか?
はい、メッセージを編集し、チルダを削除するか、同じ操作をもう一度行うことで解除できます。
Q. スマートフォンアプリでも同じ記法が使えますか?
はい、スマートフォンアプリでも同じチルダの記法で取り消し線を付けられます。
Q. 取り消し線付きのテキストは、検索で見つけやすくなりますか?
検索の挙動自体は通常のテキストと変わらず、取り消し線の有無によって検索結果が変わることはありません。
