「あのメッセージ、確か先月上旬だったはず」とスクロールを続けて時間を無駄にした――そんな経験はありませんか。今回は、日付を指定してSlackの検索結果を絞り込む方法を解説します。
この記事でわかること
- 日付を指定する検索演算子の種類
- 具体的な入力例
- 他の検索条件と組み合わせる方法
- 無料プランでの制限
結論から言うと、検索欄に「before:」「after:」「on:」といった演算子と日付を入力するだけで、指定した期間・日付のメッセージだけに絞り込んで検索できます。
1. 特定の日のメッセージを探す(on)
on:2026-05-15
このように入力すると、指定した日付に投稿されたメッセージだけが表示されます。
2. 指定日より後のメッセージを探す(after)
after:2026-05-01
指定した日付より後に投稿されたメッセージを検索します。
3. 指定日より前のメッセージを探す(before)
before:2026-05-31
指定した日付より前に投稿されたメッセージを検索します。
4. 期間を指定して絞り込む(after + before の組み合わせ)
「after」と「before」を組み合わせることで、特定の期間内のメッセージだけに絞り込めます。
after:2026-05-01 before:2026-05-31
これで、5月1日から5月31日までの間に投稿されたメッセージが対象になります。
5. 他の検索条件と組み合わせる
日付の指定は、キーワードや、投稿者・チャンネルの指定と組み合わせることもできます。
from:@田中 in:#プロジェクトA after:2026-05-01 before:2026-05-31 進捗
このように組み合わせることで、「特定の人が」「特定のチャンネルで」「特定の期間に」「特定のキーワードを含めて」投稿したメッセージを、ピンポイントで見つけられます。
6. 検索結果画面のフィルターを使う方法
演算子を直接入力する代わりに、検索結果画面に表示される「フィルター」機能を使うことでも、開始日と終了日を指定した絞り込みができます。演算子を覚えなくても、画面の案内に従って操作できます。
7. 無料プランでの制限に注意
無料プランを利用している場合、検索・閲覧できるメッセージ履歴は直近90日分に限られます。それより前の日付を指定しても、該当するメッセージは表示されません。過去の履歴を広く検索したい場合は、有料プランへのアップグレードを検討しましょう。
8. うまく検索できない場合の確認点
- 日付の形式が正しいか(年-月-日の形式)を確認する
- 検索対象のチャンネルに、自分が参加しているかを確認する
- 無料プランの90日制限に該当していないかを確認する
まとめ
- 「on:」「after:」「before:」の演算子で、日付・期間を指定して検索できる
- キーワードや投稿者・チャンネルの指定と組み合わせることで、より精度の高い検索ができる
- 検索結果画面のフィルター機能からも、同様の絞り込みが可能
- 無料プランでは、90日より前のメッセージは検索対象にならない
よくある質問(FAQ)
Q. 曖昧な期間(「先週くらい」など)でも検索できますか?
具体的な日付での指定が必要なため、大まかな見当をつけてから「before」「after」で範囲を広めに指定するとよいでしょう。
Q. 日付の指定を間違えると、エラーになりますか?
形式が正しくない場合、正しく絞り込まれず、通常の検索結果が表示されることがあります。
Q. スマートフォンアプリでも同じ演算子を使えますか?
はい、スマートフォンアプリの検索欄でも、同じ演算子を入力して絞り込むことができます。
