Notionで、文章の先頭を字下げしたい、箇条書きを階層化したい――そんな時のインデント(段落下げ)の方法を解説します。
この記事でわかること
- Tabキーによるインデント(入れ子)
- 日本語の字下げをする方法
- Wordとの違い
- 使い分けのコツ
結論から言うと、ブロックの先頭で「Tab」キーを押すと、直前のブロックの子ブロックとして入れ子になります。「Shift+Tab」で戻せます。文章の先頭の字下げには、全角スペースを入力する方法が、現実的です。
1. Tabキーで入れ子にする
ブロックの先頭にカーソルを置いて、Tabキーを押すと、直前のブロックの子ブロックとして、1段階下がります。箇条書きや、番号付きリストの階層化に便利です。
2. Shift+Tabで戻す
字下げした階層を、元に戻したい場合は、Shift+Tabを押します。
3. 入れ子とテキストの字下げは別物
Tabキーによるインデントは、ブロックを入れ子にする機能です。Wordのような、段落の先頭を1文字分下げる、「字下げ」とは、意味が異なります。
4. 文章の先頭を字下げしたい場合
日本語の文章で、段落の先頭を1文字下げたい場合は、全角スペースを1つ入力する方法が、現実的です。Wordのような、段落のインデント設定は、Notionにはありません。
5. 全角スペースの注意点
全角スペースを頭に入れる方法は、文章によっては、見た目が不揃いになることがあります。また、後から文章を整えたい時に、手間がかかる場合もあります。
6. 番号付きリストのインデント
番号付きリストにインデントを付けると、階層ごとに番号の形式が自動的に変わります。詳しくは、別記事「Notionの番号付きリストを途中から始める方法と、番号が1に戻る時の対処」をご覧ください。
7. 入れ子にするメリット
- 箇条書きの、親子関係を表現できる
- トグルの中に、子ブロックをまとめられる
- 詳細な説明を、階層化して整理できる
8. 文字の位置を整えたい場合
文字の位置を整える方法は、別記事「Notion 右寄せ にする | notion 右寄せで文章校正」もあわせてご覧ください。
まとめ
- Tabキーで、ブロックを入れ子(インデント)にできる
- Shift+Tabで、元の階層に戻せる
- Wordのような段落の字下げ設定はなく、全角スペースで代用する
- 入れ子は、箇条書きやトグルの階層化に便利
よくある質問(FAQ)
Q. Tabキーを押しても、インデントされない場合は?
直前にブロックがない場合は、入れ子にできません。
Q. スマートフォンでも、インデントできますか?
アプリの操作メニューに、インデントの項目が用意されています。
Q. 全角スペースを使わずに、字下げできますか?
Notion単体では、難しい場合があります。

