Excelが開かない・起動しない時の対処法|セーフモードと修復

Excelが開かないイメージイラスト Office365(Teams,Word,Excel,PowerPoint)活用法

Excelが開かない――そんな時に試したい手順を整理します。

この記事でわかること

  • セーフモードでの起動
  • アドインの無効化
  • ファイルの修復

結論から言うと、原因の切り分けには、セーフモードでの起動と、アドインの無効化が有効です。

1. セーフモードで起動する

Windowsの「ファイル名を指定して実行」から、「excel /safe」と入力して実行します。セーフモードでは、アドイン、スタートアップフォルダー内のファイル、ツールバーの設定などが、バイパスされます。

2. アドインを無効化する

「ファイル」→「オプション」→「アドイン」で「COMアドイン」を選び、すべてのチェックを外して再起動します。改善しなければ、レジストリの該当箇所にある、Excelアドインを無効化します。

3. スタートアップの確認

「ファイル」→「オプション」→「トラストセンター」で、信頼できる場所のXLStartフォルダーのパスを確認し、中のブックを一時的に別フォルダーへ移動してから、起動します。

4. ファイルの修復

ファイル自体が壊れている場合は、「ファイル」→「開く」で対象のファイルを選び、「開く」ボタン横の矢印から「開いて修復」を選びます。「修復」(できるだけ多くのデータを回復)か、「データの抽出」(値と数式のみ抽出)を選びます。

5. それでも改善しない場合

Microsoft 365アプリの修復(オンライン修復)や、再インストールが案内されています。

6. 関連する記事

VBAエディタの開き方は、別記事「ExcelのVBAエディタの開き方」をご覧ください。

まとめ

  • まずセーフモードで、原因を切り分ける
  • アドインの無効化も有効
  • ファイルが壊れているなら「開いて修復」

よくある質問(FAQ)

Q. セーフモードはどう起動しますか?

「ファイル名を指定して実行」で、「excel /safe」と入力します。

Q. ファイルが壊れているようです。

「開いて修復」を試してください。

Q. それでも直りません。

Microsoft 365の修復や、再インストールが案内されています。

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