集中して作業したいのに、途中でステータスがいつの間にか変わってしまい、話しかけられてしまう――そんな悩みを解決してくれるのが、Teamsのステータス期間指定機能です。今回は、その設定方法を解説します。
この記事でわかること
- ステータスに期間を設定する手順
- 選べる時間の選択肢
- 期間終了後にどうなるか
- 活用場面のヒント
結論から言うと、ステータスを設定する際に「期間」を選ぶだけで、指定した時間が経過するまで、そのステータスを維持できます。
1. 期間を指定してステータスを設定する手順
- 画面右上の自分のアイコンを選択する
- 表示されたステータスの一覧から、設定したいステータス(例:「応答不可」)を選ぶ
- 「期間」の選択肢が表示された場合、時間を指定する
これで、指定した時間が経過するまで、そのステータスが維持されます。
2. 選べる時間の選択肢
一般的に、次のような選択肢から選べます。
- 30分
- 1時間
- 2時間
- 今日中
- 今週中
- カスタム(日時を自由に指定)
短時間の集中作業なら30分や1時間、終日会議に集中したい日は「今日中」を選ぶなど、状況に応じて使い分けられます。
3. カスタムで細かく指定する方法
決まった選択肢に希望の時間がない場合は、「カスタム」を選ぶことで、開始日時と終了日時を自由に指定できます。特定の会議やイベントに合わせて、あらかじめステータスを予約しておくことも可能です。
4. 期間が終了した後、どうなるか
指定した期間が終了すると、ステータスは自動的にリセットされます。ただし、必ず「連絡可能」に戻るとは限りません。
- 会議中であれば「会議中」と表示される
- 予定表に外出の予定が入っていれば、その内容に応じた表示になる
- 特に予定がなければ「連絡可能」に戻る
期間終了後の状態は、あくまでその時点のカレンダーや会議の状況によって決まる、という点を理解しておきましょう。
5. 集中したいときの活用例
たとえば、資料作成に集中したい2時間だけ「応答不可」に設定しておけば、チャットの通知に気を取られることなく作業に集中できます。時間が来れば自動的に元の状態に戻るため、設定を戻し忘れる心配もありません。
6. 会議前後の移動時間に活用する
対面での会議の前後、移動時間中は連絡が取りにくい、ということを周囲に伝えたい場合にも便利です。「30分だけ退席中」のように設定しておけば、急ぎの連絡をしたい相手にも、状況が伝わりやすくなります。
7. ステータスメッセージと組み合わせる
期間指定と合わせて、ステータスメッセージ(一言コメント)を設定しておくと、さらに親切です。「14時まで会議準備中のため返信が遅れます」のように具体的に書いておくと、相手も安心して待てます。
8. うまく反映されない場合
設定したはずのステータスが反映されない場合は、次を確認しましょう。
- Teamsアプリが最新バージョンになっているか
- 一度別のステータスに変更してから、あらためて設定し直す
- 別記事で紹介したキャッシュの削除を試す
まとめ
- ステータス設定時に「期間」を選ぶことで、指定時間だけそのステータスを維持できる
- 30分から1週間程度まで、複数の選択肢やカスタム指定から選べる
- 期間終了後は、その時点のカレンダーや会議状況に応じたステータスに変わる
- ステータスメッセージと組み合わせると、より伝わりやすくなる
よくある質問(FAQ)
Q. 期間中でも手動でステータスを変更できますか?
はい、いつでも手動で変更でき、期間指定は自動的に解除されます。
Q. スマートフォンからでも期間指定はできますか?
パソコン版と同様の操作で、スマートフォン版からも設定できます。
Q. 期間指定を間違えて設定してしまった場合、修正できますか?
はい、いつでも再度ステータスを選び直して、新しい期間を設定し直せます。

