Excelの重複を削除すると、どのデータが残るのか――公式の仕様を整理します。
この記事でわかること
- 残るデータの仕様
- 複数列を選んだ場合の判定
- 事前の注意
結論から言うと、リストの中で、最初に出現した値が残り、それ以降の同じ値が削除されます。
1. 基本の仕様
公式の記述では、「重複を削除すると、リスト内で最初に出現した値が保持されますが、他の同じ値は削除されます」とされています。
2. 複数列を選んだ場合
複数列を選択した場合は、選択した列の値の組み合わせ(キー)が、重複判定の基準になります。たとえば、列1と列2を選び、列3を選ばない場合は、列1と列2の組み合わせがキーになります。
3. 事前の注意
データは、完全に削除されます。事前に、元データのコピーを取ることが推奨されています。
4. 手順
「データ」→「重複の削除」で、対象の列を選んで実行します。
5. 関連する記事
複数列の重複データの削除は、別記事「Excelで複数列にまたがる重複データを削除する方法」をご覧ください。
まとめ
- 最初に出現した行が残る
- 複数列は、組み合わせで判定する
- 実行前に、コピーを取る
よくある質問(FAQ)
Q. どの行が消えますか?
2回目以降に出現した、同じ値(組み合わせ)の行です。
Q. 元に戻せますか?
削除は完全なので、事前にコピーを取ってください。
Q. 一部の列だけで判定したい。
対象の列だけを選んで実行します。

