ExcelのCELL関数の使い方|セルの情報を取得する

CELL関数のイメージイラスト Office365(Teams,Word,Excel,PowerPoint)活用法

Excelのセルの情報を、関数で調べたい――そんな時に使うCELL関数を整理します。

この記事でわかること

  • CELL関数の書き方
  • 検査の種類
  • 活用例

結論から言うと、=CELL(検査の種類, [対象範囲])で、セルのさまざまな情報を取得できます。

1. 基本の書き方

=CELL(検査の種類, [対象範囲])です。「検査の種類」は必須で、セルのどんな情報を返すかを指定するテキストです。「対象範囲」は省略でき、省略すると選択セルが対象になります。

2. 検査の種類の例

  • "address":セル参照
  • "col"/"row":列/行番号
  • "type":データ型(bは空白、lは文字列、vは値)
  • "contents":数式ではなく値
  • "filename":ファイルのフルパス名(未保存のときは空白)
  • "format":表示形式のコード
  • "width":列の幅

3. 活用例

=IF(CELL("type",A1)="v",A1*2,0)のように、A1が数値のときだけ計算する、といった使い方ができます。

4. 注意

「format」を取得した場合、表示形式を変更した後は、F9キーでの再計算が必要です。

5. 関連する記事

条件で数を数える方法は、別記事「ExcelのCOUNTIF関数の使い方」をご覧ください。

まとめ

  • CELL関数で、セルの情報を取得できる
  • 検査の種類は、多数ある
  • 「format」はF9キーの再計算に注意

よくある質問(FAQ)

Q. ファイルのパスを取得できますか?

はい。「filename」を使います。未保存の場合は空白です。

Q. データ型を調べたい。

「type」を使います。

Q. 表示形式が反映されません。

F9キーで、再計算してください。

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