不要なファイルをごみ箱に移動したのに、思ったほど容量が空かない――そんな時に必要な、ごみ箱を完全に空にする手順を解説します。
この記事でわかること
- ごみ箱を一括で空にする方法
- 特定のファイルだけを完全削除する方法
- ごみ箱にあるだけでは容量が減らない理由
- 完全削除する前に確認しておきたいこと
結論から言うと、ファイルを削除しただけでは、まだごみ箱内にデータが残っているため、実際のストレージ容量はすぐには減りません。ごみ箱自体を空にすることで、初めて容量が解放されます。
1. ごみ箱を一括で空にする手順
- ブラウザでOneDriveにサインインする
- 左側メニューから「ごみ箱」を選ぶ
- 上部の「ごみ箱を空にする」を選ぶ
- 確認画面で、実行を選ぶ
2. 特定のファイルだけを完全削除する手順
ごみ箱全体ではなく、一部のファイルだけを完全に削除したい場合は、個別に操作できます。
- 「ごみ箱」を開く
- 完全削除したいファイルまたはフォルダーを選ぶ
- 上部の「削除」を選ぶ
3. ごみ箱にあるだけでは容量が減らない理由
削除したファイルは、一定期間(個人用の場合は通常30日間)ごみ箱に保持され、この間はまだストレージ容量を消費し続けます。容量を早く空けたい場合は、ごみ箱を空にする操作が必要です。
4. 完全削除する前に確認しておきたいこと
ごみ箱を空にする(または個別に完全削除する)操作を行うと、原則としてそのファイルは復元できなくなります。実行前に、本当に不要なファイルかどうか、あらためて確認しましょう。
5. 誤って完全削除してしまった場合
万が一、必要なファイルを誤って完全削除してしまった場合、法人向けアカウントであれば「第2段階のごみ箱」に一定期間残っている可能性があります。個人用アカウントの場合、この段階での復元は難しいため、日頃からのバックアップが重要です。
6. モバイルアプリからの操作
スマートフォンアプリからも、同様にごみ箱内のファイルを完全削除・復元できます。アプリ内の「ごみ箱」メニューから操作しましょう。
7. 定期的にごみ箱を確認する習慣
不要なファイルが蓄積しがちな方は、定期的にごみ箱を確認し、容量を圧迫していないか見直す習慣をつけるとよいでしょう。
8. 容量不足の根本的な解決策
ごみ箱の整理だけで十分な容量が確保できない場合、別記事「空き容量を増やすとは?2つの方法」もあわせてご確認ください。
まとめ
- ファイルの削除だけでは、ごみ箱に留まり容量はすぐに減らない
- 「ごみ箱を空にする」操作で、確実に容量を解放できる
- 完全削除したファイルは、原則として復元できない
- 実行前には、本当に不要かどうかの確認を忘れずに
よくある質問(FAQ)
Q. ごみ箱を空にする操作は、元に戻せますか?
いいえ、通常は元に戻せないため、慎重に行いましょう。
Q. ごみ箱の保存期間が過ぎたファイルは、自動的に完全削除されますか?
はい、保存期間(個人用は通常30日)を過ぎると、自動的に完全削除される仕組みです。
Q. ごみ箱を空にすると、共有していたファイルにも影響しますか?
はい、共有していたファイルも完全に削除されるため、共有相手もアクセスできなくなります。

