PowerPointのファイルサイズを、小さくしたい――そんな時の方法を整理します。
この記事でわかること
- メディアの圧縮の手順
- 品質の選択
- ファイルサイズを減らすそのほかの方法
結論から言うと、「ファイル」→「情報」の「マルチメディア」のセクションで、「メディアの圧縮」を選び、品質を選びます。
1. 手順
動画やオーディオを含むプレゼンテーションを開き、「ファイル」→「情報」の「マルチメディア」のセクションで、「メディアの圧縮」を選びます。
2. 品質
- フルHD(1080p):スペースを節約しつつ、全体の品質を維持する
- HD(720p):インターネットでストリーミングされる、メディア相当の品質
- 標準(480p):メールの送信など、スペースが限られる場合向け
3. 注意点
- PowerPoint for Windowsのみ対応(Mac版とWeb版では使えない)
- 埋め込みの字幕と、代替のオーディオトラックは、圧縮で失われる
- 古い動画の形式は、圧縮に失敗することがあり、H.264やAACなどの新しい形式が推奨される
4. そのほかの方法(公式)
- 「図の形式」→「画像の圧縮」
- 「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」で、「編集データを破棄する」を選び、既定の解像度を下げる
- 「ファイル」→「オプション」→「保存」で、「プレゼンテーションで使用される文字のみを埋め込む」を選ぶ
5. 確認できていないこと
- 圧縮後に元に戻せるか
- 「メディアの圧縮」が表示されない条件
まとめ
- 「情報」の「メディアの圧縮」で圧縮する
- 字幕や代替トラックは、失われる
- 画像の圧縮も、選択肢
よくある質問(FAQ)
Q. Macで使えますか?
Windows版のみと、案内されています。
Q. 画質はどうなりますか?
選んだ品質によります。
Q. 動画が挿入できません。
別記事「PowerPointに動画を挿入できない時の原因」をご覧ください。

