PowerPointに動画が挿入できない時の原因と対処|対応形式とコーデック

動画が挿入できない原因を確認するイメージイラスト Office365(Teams,Word,Excel,PowerPoint)活用法

PowerPointに、動画を挿入できない――そんな時の原因と対処を整理します。

この記事でわかること

  • 挿入の手順
  • 推奨の形式
  • 原因と対処

結論から言うと、原因の多くは、形式の問題か、コーデックの不足です。H.264ビデオとAACオーディオの、.mp4が推奨されています。

1. 挿入の手順

「挿入」→「ビデオ」→「このデバイス」で、ファイルを選びます。

2. 推奨の形式と対応の形式

推奨は、H.264ビデオとAACオーディオの.mp4です。ほかに、.mov、.wmv、.avi、.m4v、.mkv、.asf、.tsが、対応の形式として記載されています。

3. 原因と対処

原因は、形式の問題か、コーデックの不足です。対処は、推奨の形式(mp4、H.264、AAC)への変換です。個別のコーデックを直すより、変換の方が簡単と、公式に記載されています。Windows 10と11では、「Media Feature Pack」で、コーデックをまとめて追加できます。

4. 埋め込みとリンク

「挿入」のボタンは、埋め込みで、ファイルのサイズが大きくなります。「挿入」の横の矢印から「ファイルにリンク」を選ぶと、サイズは小さくなりますが、リンク切れの可能性があるため、動画を同じフォルダーに置くことが推奨されています。

5. 互換性の最適化

「ファイル」→「情報」→「メディアの互換性の最適化」は、再生の遅れや、音のずれがある場合に使います。

6. 関連する記事

圧縮は、別記事「PowerPointの動画を圧縮する方法」をご覧ください。

まとめ

  • 推奨は、H.264とAACの.mp4
  • 変換するのが、簡単な対処
  • リンクの場合は、同じフォルダーに置く

よくある質問(FAQ)

Q. 再生がカクカクします。

「メディアの互換性の最適化」を、試してください。

Q. ファイルが大きくなります。

埋め込みだと、大きくなります。

Q. 音声が再生されません。

別記事「PowerPointで録音した音声が再生されない時の確認点」をご覧ください。

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