Google Meetの映像がカクつく、音声が遅れる――そんな「重い」状態になった時の原因と、軽くする方法を解説します。
この記事でわかること
- 重くなる主な原因
- 画質の設定を下げる方法
- 大人数の会議を軽くするコツ
- パソコン側でできる対策
結論から言うと、原因の多くは通信の負荷です。映像の画質設定を下げる、タイル表示の数を減らす、有線接続に切り替えるといった対策で、軽くなることがあります。
1. 重くなる主な原因
- 回線が不安定、または遅い
- 画面共有や背景エフェクトなど、映像処理が増えている
- パソコンのスペックが低い、メモリが足りない
- 他のタブやアプリが、多くのリソースを使っている
2. 対策1:有線接続に切り替える
Wi-Fiが不安定な場合、有線LANに切り替えると、通信が安定して改善することがあります。
3. 対策2:映像の画質設定を下げる
- 会議中に「設定」を開く
- 「動画」を選ぶ
- 送信時の解像度を「標準(360p)」にする
- 受信時の解像度も「標準(360p)」にし、動画は一度に1本のみにする
画質は下がりますが、動作は軽くなります。
4. 対策3:大人数の会議ではタイルの数を減らす
参加者が多い会議では、表示するタイルの数を減らすと軽くなります。
- 「︙(その他)」を選ぶ
- 「レイアウトを変更」を選ぶ
- 「タイル」のスライダーで、表示数を減らす
5. 対策4:背景エフェクトをオフにする
背景のぼかしやバーチャル背景は、映像処理の負荷が高く、古いパソコンでは重くなる原因になります。オフにすると、軽くなることがあります。
6. 対策5:不要なタブやアプリを閉じる
使っていないブラウザのタブや、他のアプリを閉じて、パソコンに余裕を持たせましょう。
7. 対策6:ブラウザを最新版にする
古いブラウザでは、動作が不安定になることがあります。最新版に更新しておきましょう。
8. それでも改善しない場合
上記を試しても重い場合は、別のブラウザや、別のパソコンから参加してみましょう。Google側の障害の可能性もあるため、別記事「Google Meetで不具合が起きた時の対処法と障害の確認方法」も参考にしてください。
まとめ
- 重さの主な原因は、通信の負荷とパソコンの処理負荷
- 画質設定を標準(360p)に下げると、軽くなる
- 大人数の会議では、タイルの数を減らす
- 背景エフェクトのオフや、不要なタブを閉じる対策も有効
よくある質問(FAQ)
Q. 画質を下げると、相手からの見え方も悪くなりますか?
送信時の解像度を下げると、相手に届く映像の画質も下がります。
Q. スマートフォンでも、同様に画質の設定はできますか?
アプリでは、パソコン版ほど細かい設定ができない場合があります。
Q. 会社のパソコンで重い場合は?
セキュリティソフトなどの影響もあるため、情報システム部門に相談しましょう。

