新しいプロジェクトが始まったので、専用のチームを作りたい――そんなときに知っておきたいのが、Teamsでのチーム作成手順です。今回は、ゼロから新しいチームを作る方法を解説します。
この記事でわかること
- チームを作成する基本手順
- プライベートとパブリックの違い
- 既存のチームやグループから作成する方法
- 作成できない場合の確認ポイント
結論から言うと、Teamsの左側メニューから「チーム」を開き、「新しいチームを作成」を選ぶだけで、数ステップで新しいチームを立ち上げられます。
1. チームを作成する基本手順
- Teamsを開き、左側メニューから「チーム」を選ぶ
- 「新しいチームを作成」を選ぶ
- 作成方法を選ぶ(「最初から作成」など)
- チームの種類(プライベートまたはパブリック)を選ぶ
- チーム名と説明を入力する
- 「作成」を選ぶ
初めてチームを作る場合は、「最初から作成」を選ぶのが一般的です。
2. プライベートとパブリックの違い
チームを作成する際に選ぶ種類によって、参加できる範囲が変わります。
- プライベート:チームの所有者が招待したメンバーだけが参加できる
- パブリック:組織内の誰でも自由に参加できる
社外に見せたくない情報や、特定のメンバーだけで進めたいプロジェクトであれば、プライベートを選びましょう。
3. チームの説明を分かりやすく書く
チーム名だけでなく、説明欄には、このチームが何のために作られたのかを簡潔に記載しておくと、後から見た人や、新しく参加するメンバーが目的を理解しやすくなります。
4. 既存のチームをテンプレートとして使う方法
ゼロから作る以外に、「テンプレートから作成」という方法もあります。あらかじめ用意されたチャネル構成のテンプレートを選ぶことで、毎回同じような構成のチームを作る手間を省けます。
5. 既存のMicrosoft 365グループから作成する方法
すでにMicrosoft 365のグループ(メーリングリストのようなもの)が存在する場合は、そのグループを元にチームを作成することもできます。既存のメンバー構成をそのまま引き継げるため、二重でメンバーを追加する手間を省けます。
6. チームを作成できない場合
「新しいチームを作成」を選んでも進めない、または選択肢が表示されない場合は、組織の設定によって、チーム作成の権限が制限されている可能性があります。多くの組織では、無秩序にチームが乱立するのを防ぐため、作成できる人を限定していることがあります。心当たりがある場合は、情報システム部門に、チームの新規作成を依頼しましょう。
7. チャネルの初期設定も忘れずに
チームを作成すると、既定で「全般」というチャネルが自動的に作られます。プロジェクトの進行に応じて、話題ごとにチャネルを追加していくと、後から情報を探しやすいチームになります。あわせて、別記事で紹介した「プライベートチャネル」の使い分けも検討してみましょう。
8. 作成後、最初にやっておきたいこと
チームを作成したら、次の点を早めに整えておくと、後の運用がスムーズになります。
- 必要なメンバーを追加する
- チームの説明・アイコンを設定する
- 通知に関するチーム全体のルールを、簡単に共有しておく
まとめ
- 「チーム」画面から「新しいチームを作成」を選ぶだけで、数ステップでチームを作れる
- プライベートかパブリックかで、参加できる範囲が変わる
- テンプレートや既存のMicrosoft 365グループから作成することもできる
- 作成権限が制限されている場合は、情報システム部門に依頼する
よくある質問(FAQ)
Q. 作成したチームの種類は、後から変更できますか?
プライベートとパブリックの切り替えは、環境によって可能な場合とできない場合があります。作成時に慎重に選ぶことをおすすめします。
Q. 1人でも新しいチームを作成できますか?
はい、後からメンバーを追加する前提で、まず自分だけでチームを作成することも可能です。
Q. 作成したチームを削除することもできますか?
はい、チームの所有者であれば、設定からチームを削除できます。ただし、削除すると会話やファイルも失われるため、慎重に行いましょう。
