大きな動画ファイルを共有しようとしたら、アップロードできなかった――そんな経験はありませんか。今回は、Slackのファイルサイズ上限と、その対処法を解説します。
この記事でわかること
- プランごとのファイルサイズ上限の目安
- アップロードできない場合の原因の切り分け方
- 上限を超えるファイルを共有する方法
- ストレージ容量全体との違い
結論から言うと、Slackでは1ファイルごとにアップロードできる最大サイズがプランによって定められており、上限を超えるファイルは、外部ストレージサービスと連携してリンクを共有する方法で代用するのが基本です。
1. プランごとのファイルサイズ上限の目安
契約しているプランによって、1回にアップロードできるファイルのサイズ上限が異なります。無料プランはより厳しい制限、有料プランは上位になるほど、より大きなファイルを扱えるようになる傾向があります。正確な上限は、時期によって変更される可能性があるため、公式サイトの最新情報を確認しましょう。
2. アップロードできない場合、まず確認すること
- エラーメッセージに、サイズに関する具体的な案内が表示されていないか確認する
- ファイル自体のサイズを確認し、上限を超えていないか確認する
- 通信環境が不安定になっていないか確認する(大きなファイルほど、通信の影響を受けやすい)
3. ファイルサイズ上限とストレージ容量全体の違い
「1ファイルあたりの上限」と、「ワークスペース全体で保存できる総容量」は、別の概念です。1ファイルは上限内でも、ワークスペース全体の保存容量が満杯に近づいている場合、新しいアップロードに影響が出ることがあります。管理者は、ワークスペースの使用状況を管理画面から確認できます。
4. 上限を超えるファイルを共有する方法:外部ストレージとの連携
Googleドライブ、OneDrive、Dropboxなど、外部のクラウドストレージサービスにファイルをアップロードし、そのリンクをSlackで共有する方法が、最も現実的な代替策です。ファイルサイズの制約を受けずに共有できます。
5. 動画ファイルの場合の工夫
大容量になりがちな動画ファイルは、そのままアップロードするのではなく、圧縮してからアップロードする、または外部の動画共有サービス(限定公開のリンクなど)を利用する方法も検討しましょう。
6. 大きなファイルを分割してアップロードする
やむを得ず大きなファイルを分割して送りたい場合、圧縮ソフトの分割機能を使う方法もありますが、受け取る側の手間が増えるため、可能であれば外部ストレージリンクの利用をおすすめします。
7. ファイルサイズを事前に確認する習慣
送信前に、パソコン上でファイルのプロパティ(サイズ)を確認する習慣をつけておくと、アップロード時のエラーを未然に防げます。
8. 有料プランへのアップグレードを検討するタイミング
大きなファイルのやり取りが日常的に発生するチームであれば、より上限の高い有料プランへの切り替えを検討する価値があります。別記事「プラン比較で最適な選択をしよう」もあわせて参考にしてください。
まとめ
- ファイルサイズの上限は、契約プランによって異なる
- 上限を超えるファイルは、外部ストレージのリンク共有で代用するのが現実的
- 「1ファイルの上限」と「ワークスペース全体の保存容量」は別の概念
- 大容量ファイルのやり取りが多い場合は、プランのアップグレードも検討する
よくある質問(FAQ)
Q. 画像ファイルも同じ上限が適用されますか?
はい、ファイルの種類に関わらず、共通のサイズ上限が適用されます。
Q. アップロード済みのファイルを削除すると、容量は空きますか?
はい、削除することで、ワークスペース全体の使用容量が減少します。
Q. 上限ギリギリのファイルだと、アップロードに時間がかかりますか?
はい、ファイルサイズが大きいほど、通信環境によってアップロードに時間がかかる場合があります。

