Wordの文書を、複数人で同時に編集したい――そんな時の手順と、注意点を解説します。
この記事でわかること
- 共有の手順
- 共同編集の要件
- 妨げる要因
結論から言うと、文書をOneDriveなどに保存して、右上の「共有」から、相手を招待します。
1. 共有の手順
- リボンの右上の「共有」を選ぶ
- 文書がOneDriveにない場合は、先に保存する
- 相手の名前またはメールアドレスを入力する
- アクセス許可を調整して、必要ならメッセージを付けて送信する
編集の権限を付与すると、全員の変更が、同じ文書に反映されます。
2. 共同編集の要件
- 対応するWord:Word for Microsoft 365、Word 2024、Word 2024 for Mac。古いバージョンでは使えません
- 保存場所:OneDriveまたはSharePoint Onlineのみ
- Web版Wordで対応するのは、.docxのみ
3. 共同編集を妨げる要因
- 最終版としてマークされた文書、パスワード保護、IRM・秘密度ラベル、チェックアウトの状態
- OLEオブジェクトやActiveXコントロール、マスタードキュメントの構造
- 非常に大きなファイル、「乱数を保存して精度を向上させる」のチェックが外れている場合
- グループポリシーで、Automergeが無効の場合
4. 同時編集の表示
検索結果の要約では、Web版のWordで、共有ボタンの横に編集中のユーザーが表示され、各ユーザーの位置が色付きのフラグで示されるとありました。
5. 確認できていないこと
変更履歴やコメントとの関係は、取得したページに明記がなく、確認できていません。
6. 関連する記事
Excelの共同編集は、別記事「Excelを共有して共同編集する方法」をご覧ください。
まとめ
- OneDriveなどに保存して、「共有」から招待する
- 古いバージョンでは、共同編集できない
- 保護された文書などは、共同編集を妨げる
よくある質問(FAQ)
Q. 共同編集できないときは?
上記の妨げる要因を、確認してください。
Q. スマートフォンでは?
別記事「スマホ版Wordで原稿用紙設定をする方法」も、ご覧ください。
Q. 同時に同じ場所を編集すると?
確認できていません。

