「OneDrive」という名前は知っているけれど、実際どんなサービスなのかよく分からない――そんな方へ、基本から解説します。
この記事でわかること
- OneDriveとは何か
- 利用に必要なもの
- 基本的な使い方
- 活用されている事例
結論から言うと、OneDriveはMicrosoftが提供するクラウドストレージサービスで、Windows10・11には標準でインストールされています。Microsoftアカウントでサインインするだけで、5GBの無料ストレージがすぐに使える状態になります。
1. OneDriveとは
インターネット上にファイルを保存できる「クラウドストレージ」の一種です。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、複数の端末から同じファイルにアクセスできるのが特徴です。
2. 利用に必要なもの
Microsoftアカウントがあれば、すぐに利用を開始できます。アカウントを持っていない場合、OneDriveの公式サイトから無料で新規作成できます。
3. 基本的な使い方:ファイルを保存する
エクスプローラーの左側に表示される「OneDrive」フォルダーに、通常のフォルダーと同じ感覚でファイルをドラッグ&ドロップするだけで、自動的にクラウド上にも保存されます。
4. 複数の端末で同じファイルにアクセスする
パソコンで保存したファイルは、スマートフォンのOneDriveアプリからも、外出先で確認・編集できます。ファイルを持ち歩く感覚で使えるのが大きなメリットです。
5. ファイルを他の人と共有する
共有したいファイルを右クリックし、「共有」を選ぶことで、リンクを知っている人や、指定した相手とファイルを共有できます。別記事「共有リンクにパスワードを設定する方法」もあわせてご確認ください。
6. スマートフォンでの便利機能
スマートフォンアプリには、紙の書類をカメラで撮影すると、自動的に傾きを補正してPDF化してくれる「ドキュメントスキャン」機能なども搭載されています。
7. 活用されている事例
企業では、顧客情報や契約書などの管理にOneDriveを活用し、セキュリティ機能を活かして情報漏えいのリスクを減らしている例があります。教育機関では、学生が課題をOneDrive経由で提出し、教員がオンラインでフィードバックする、といった活用も進んでいます。
8. まずは基本操作から始めよう
最初から高度な機能を使いこなす必要はありません。まずはファイルの保存・共有といった基本操作に慣れることから始めましょう。慣れてきたら、別記事で紹介しているファイルオンデマンドやセキュリティ機能なども、少しずつ活用してみてください。
まとめ
- OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージサービス
- Microsoftアカウントがあれば、すぐに無料で使い始められる
- パソコン・スマートフォンなど、複数端末から同じファイルにアクセスできる
- ビジネスから教育まで、幅広い場面で活用されている
よくある質問(FAQ)
Q. OneDriveを使うのに、追加のソフトのインストールは必要ですか?
Windows10・11には標準でインストールされているため、追加のインストールは基本的に不要です。
Q. 無料でどれくらいの容量が使えますか?
Microsoftアカウントには、標準で5GBの無料ストレージが付属します。
Q. 会社用と個人用、両方使い分けることはできますか?
はい、別記事「2つのアカウントを切り替えて使う方法」で紹介している通り、両方を同時に利用できます。

