GoogleDrive上にあるZIPファイルを、そのまま解凍して使いたい――そんな時に知っておきたい方法を解説します。
この記事でわかること
- GoogleDrive標準機能でできること
- 完全に解凍したい場合の方法
- Google Workspace Marketplaceの追加アプリ
- 利用時の注意点
結論から言うと、GoogleDriveの標準機能では、ZIPファイルの中身を「プレビュー」として確認することはできますが、すべてのファイルを解凍してDrive上に展開することはできません。完全に解凍したい場合は、追加のアプリが必要です。
1. 標準機能でできること
ZIPファイルをダブルクリックすると、解凍せずに中身のファイル一覧をプレビュー表示できます。個別のファイルであれば、そのままダウンロードすることも可能です。
2. 標準機能の限界
このプレビュー機能は、あくまで簡易的な確認用です。ZIP内のすべてのファイルを一度に解凍して、通常のファイルとしてDrive上に保存することはできません。
3. 完全に解凍したい場合:追加アプリを使う
Google Workspace Marketplaceには、「Zip Extractor」のような、ZIPファイルを解凍するための追加アプリが用意されています。
- Google Workspace Marketplaceにアクセスする
- 「Zip Extractor」などの解凍アプリを検索する
- インストールする
- GoogleDrive上でZIPファイルを右クリックし、インストールしたアプリで開く
4. 追加アプリのメリット
パソコンにファイルをダウンロードすることなく、GoogleDrive上で直接解凍できる点が便利です。ネットワーク環境に左右されにくい作業ができます。
5. パスワード保護されたZIPの場合
パスワードで保護されたZIPファイルや、破損したZIPファイルには、追加アプリでも対応できない場合があります。
6. パソコンにダウンロードしてから解凍する方法
追加アプリを使いたくない場合、ZIPファイルを一度パソコンにダウンロードし、パソコン側の解凍ソフト(エクスプローラー標準機能や7-Zipなど)で解凍してから、あらためてGoogleDriveにアップロードする方法もあります。
7. 解凍後のファイルの整理
解凍したファイルは、フォルダーを作成して整理しておくと、後から管理しやすくなります。
8. Zipファイルを作成する場合
逆に、複数のファイルをまとめてZip形式にしたい場合は、GoogleDrive上でファイルを複数選択し「ダウンロード」を選ぶことで、Zip形式でダウンロードできます。
まとめ
- GoogleDrive標準機能では、ZIPの中身をプレビュー確認できるが完全な解凍はできない
- 完全に解凍したい場合は、Google Workspace Marketplaceの追加アプリが必要
- パスワード保護・破損したZIPには対応できない場合がある
- パソコンにダウンロードしてから解凍する方法も選択肢の一つ
よくある質問(FAQ)
Q. 追加アプリのインストールは無料ですか?
多くの解凍アプリは無料で利用できますが、詳細は各アプリのページで確認しましょう。
Q. 解凍したファイルは、元のZIPファイルと同じフォルダーに保存されますか?
アプリの設定によって異なりますが、多くの場合、指定したフォルダーに解凍されます。
Q. スマートフォンアプリでもZIPを解凍できますか?
スマートフォンアプリでの対応状況は限定的な場合があるため、実際のアプリで確認しましょう。

