会議の内容を、自動でメモにまとめてくれる機能があれば便利――そんな時に使える、Google MeetのGeminiによる「自動メモ生成」を解説します。
この記事でわかること
- 自動メモ生成とはどんな機能か
- 使える人・使えない人(対象プラン)
- 使い方の手順
- メモの保存先と対応言語
結論から言うと、公式には「自動メモ生成」という名称で提供されている機能で、会議の画面から「メモの作成を開始」を選ぶだけで、会議終了後にメモのドキュメントが自動作成されます。ただし、対象のプランが限られています。
1. 「自動メモ生成」とは
会議中の内容を、Geminiが自動的にまとめて、メモとして残してくれる機能です。手動で議事録を取る手間を減らせます。
2. 対象のプラン
対象は、対応するGoogle Workspaceのエディション、またはGoogle AIプランの契約者とされています。解説記事などでは、Business Standard以上で追加費用なしで使える一方、Business Starterや無料の個人アカウントでは使えない、と紹介されています。無料でできる範囲については、別記事「Google Meetの会議をAIで無料で議事録化する方法」で解説しています。
3. 使い方の手順
- 会議に参加する
- 会議画面の「Geminiでメモを生成」を選ぶ
- 「メモの作成を開始」を選ぶ
4. メモが作られるタイミング
会議が終了すると、メモのドキュメントが自動的に生成されます。会議中には、まだ完成したメモは見られません。
5. メモの保存先
生成されたメモは、主催者のGoogleドライブの「Google Meet」フォルダに保存されます。
6. 対応している言語
日本語を含む7言語に対応しています。
7. 管理者による有効化が必要な場合
組織のアカウントでは、管理者が機能を有効にしていないと、使えないことがあります。ボタンが表示されない場合は、情報システム部門に確認しましょう。
8. 使う際の注意点
- 自動生成されたメモは、内容に誤りが含まれる場合があるため、重要な会議では確認・修正する
- 参加者に、メモを取っていることを事前に伝えておく
- 機密性の高い会議では、組織のルールを確認する
まとめ
- 「自動メモ生成」は、会議終了後にメモを自動作成してくれる機能
- 対象は対応するWorkspaceエディションやGoogle AIプラン
- 「Geminiでメモを生成」から「メモの作成を開始」で使える
- 保存先は、主催者のドライブの「Google Meet」フォルダ
よくある質問(FAQ)
Q. 無料の個人アカウントでも使えますか?
対象外とされています。無料で議事録を作りたい場合は、別の方法が必要です。
Q. 途中から自動メモを開始することはできますか?
会議中であれば、いつでも「メモの作成を開始」を選べますが、開始前の内容は含まれません。
Q. 生成されたメモを、共有することはできますか?
ドライブ上のドキュメントなので、通常のファイルと同様に共有できます。

