Teamsで特定のチャットを非表示にする方法

終わったプロジェクトのチャットや、もう使わないグループの会話がいつまでも一覧に残っていて、大事なチャットが見つけにくい――そんな悩みを、非表示機能で解決できます。今回は、その使い方と、相手に伝わってしまわないかを解説します。

この記事でわかること

  • チャットを非表示にする手順
  • 非表示にしたことは相手に伝わるか
  • 非表示にしたチャットを再表示する方法
  • ミュートとの違い

結論から言うと、チャットを非表示にしても、相手には一切通知されず、会話の履歴もそのまま保持されるため、安心して整理に使える機能です。

1. チャットを非表示にする手順

  1. 左側のチャット一覧から、非表示にしたいチャットを見つける
  2. そのチャットにカーソルを合わせる
  3. 表示される「…」(その他のオプション)を選ぶ
  4. 「非表示」を選ぶ

これで、そのチャットが一覧から見えなくなります。

2. 非表示にしたことは相手に伝わるか

非表示にする操作は、あくまで自分のチャット一覧の表示を整理するだけのものです。相手側の画面には何の変化も起きず、通知が飛ぶこともありません。会話の履歴データ自体が削除されるわけでもないため、安心して使えます。

3. 非表示にしても新着メッセージは届く

非表示にしたチャットであっても、相手から新しいメッセージが送られてくると、そのチャットは自動的に一覧に再表示されます。「非表示にしたら連絡が来ても気づけなくなるのでは」と心配する必要はありません。

4. 非表示にしたチャットを再表示する方法

自分から再度表示させたい場合は、次の手順で行います。

  1. チャット一覧の検索欄に、相手の名前を入力する
  2. 検索結果からそのチャットを開く
  3. 開いた時点で、そのチャットは一覧に再表示される

または、チャット一覧の下部にある「非表示のチャット」のような項目から、まとめて確認できる場合もあります。

5. ミュートとの違い

似た機能に「ミュート」がありますが、これは通知だけを止める機能で、チャット自体は一覧に表示され続けます。

  • 非表示:一覧から見えなくする(新着があれば自動的に再表示)
  • ミュート:一覧には残るが、通知だけが届かなくなる

「一覧をすっきりさせたい」なら非表示、「一覧には残したいが通知だけ止めたい」ならミュート、という使い分けが基本です。

6. チーム・チャネルにも似た機能がある

個人チャットだけでなく、チームのチャネルにも「非表示」の機能があります。あまり使っていないチャネルを一覧から整理したい場合は、同様の操作で非表示にできます。こちらも、非表示にしたこと自体が他のメンバーに通知されることはありません。

7. 完全に消してしまいたい場合との違い

「非表示」はあくまで表示上の整理であり、会話の内容を完全に削除するものではありません。過去のやり取りを本当に消去したい場合は、チャットの削除など別の操作が必要になりますが、その場合は相手側の履歴には影響しない一方で、削除操作自体が相手に伝わる場合がある点に注意しましょう。単に整理したいだけであれば、削除ではなく非表示を使う方が安全です。

8. 大量のチャットを整理するコツ

チャットの数が非常に多い方は、プロジェクトが終わったタイミングで定期的に非表示にする習慣をつけると、常に見やすい状態を保てます。重要なやり取りは、別記事で紹介した「ピン留め」機能と組み合わせることで、非表示にせず目立たせておくこともできます。

まとめ

  • チャットの非表示は、相手に通知されず、履歴も保持されたまま一覧から整理できる機能
  • 相手から新着メッセージが届くと、自動的に再表示される
  • ミュートは通知だけを止める機能で、非表示とは目的が異なる
  • チームのチャネルにも同様の非表示機能がある

よくある質問(FAQ)

Q. 非表示にしたチャットの通知だけを受け取ることはできますか?

非表示中でも、新着メッセージがあれば通常通り通知は届きます。

Q. 複数のチャットを一括で非表示にできますか?

現在のところ、1件ずつ操作する必要があります。

Q. 非表示にしたグループチャットから、自動的に退出することはありますか?

いいえ、非表示はあくまで表示の整理であり、チャットのメンバーからは外れません。

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