会議メモや日報など、毎回同じ形式のページを作るのは手間がかかる――そんな時に役立つ、Notionのテンプレート機能を解説します。
この記事でわかること
- テンプレートの3つの種類
- テンプレートボタンの使い方
- データベーステンプレートの使い方
- 繰り返しテンプレートの設定
結論から言うと、Notionのテンプレートには「テンプレートボタン」「データベーステンプレート」「公開テンプレート」の3種類があり、用途に応じて使い分けます。
1. テンプレートの3つの種類
- テンプレートボタン:ページの中に、定型のブロックを繰り返し追加するための機能
- データベーステンプレート:データベースの新規項目に、プロパティや本文をあらかじめ設定しておく機能
- 公開テンプレート:他の人へ配布したり、販売したりするためのもの
2. テンプレートボタンを呼び出す
ページ上で「/テンプレートボタン」と入力すると、テンプレートボタンを作成できます。会議メモなど、ページ内で同じ形式のブロックを、何度も追加したい場面に向いています。
3. データベーステンプレートを使う
データベースの新規ボタンの近くから、テンプレートを設定できます。新しい項目を作るたびに、あらかじめ設定したプロパティと本文を、自動的に呼び出せます。日報や、タスク管理などに向いています。
4. 繰り返しテンプレートの設定
データベーステンプレートの「•••」から「繰り返し」を開くと、毎日、毎週、毎月、毎年などの頻度で、自動的にページを作成できます。定期的なタスクの管理に便利です。
5. 入れ子にできる・できない
テンプレートの中に、別のテンプレートを入れ子にすることは、毎日繰り返すテンプレートでは、できません。毎週、毎月、毎年の繰り返しであれば、可能です。
6. どれを使えばいいか
- ページの途中に、定型のブロックを追加したい:テンプレートボタン
- データベースの項目を、統一した形式で作りたい:データベーステンプレート
- 自分のテンプレートを、他の人に配りたい:公開テンプレート
7. ページをテンプレート化したい場合
既存のページを、テンプレートとして使い回したい場合は、別記事「Notion ページ テンプレート化 であなたのワークフローをスムーズに」も参考にしてください。
8. 使う際のコツ
- 最初は、簡単なテンプレートから作ってみる
- 使ってみて、不要な項目は削り、必要な項目を足していく
- タスク管理には、繰り返しテンプレートも合わせて活用する
まとめ
- テンプレートは、テンプレートボタン・データベーステンプレート・公開テンプレートの3種類
- 繰り返しテンプレートで、定期的なページを自動作成できる
- 目的に合わせて、種類を使い分ける
- 入れ子には、繰り返しの頻度による制限がある
よくある質問(FAQ)
Q. テンプレートを編集すると、作成済みのページにも反映されますか?
作成済みのページには、反映されません。
Q. 無料プランでも、繰り返しテンプレートは使えますか?
利用できる機能は、プランによって異なる場合があります。公式ヘルプで確認しましょう。
Q. スマートフォンでも、テンプレートを使えますか?
新規項目の作成時に、テンプレートを選べます。

