英単語や資格の用語を、Notionで暗記したい――そんな時に使える、単語帳の作り方を解説します。
この記事でわかること
- フラッシュカード専用機能の有無
- トグルリストを使った作り方
- データベースを使った作り方
- 外部ツールとの連携
結論から言うと、Notionには、公式のフラッシュカード専用機能は、確認できた範囲では見当たりません。ただし、「トグルリスト」や「データベース」を使えば、単語帳として使えます。
1. 専用機能はないが、工夫で作れる
「専用のフラッシュカード機能がある」わけではありません。既存の機能を組み合わせて、単語帳の形にします。
2. 方法1:トグルリストで作る
トグルリストは、見出しをクリックすると、中身が開閉するブロックです。問題を見出しに、答えを中身に入れれば、フラッシュカードのように使えます。
- 「>」とスペースを入力して、トグルを作る
- トグルの見出しに、単語や問題を書く
- トグルの中身に、答えや意味を書く
- 見出しを見て、答えを思い出してから、開いて確認する
3. 方法2:データベースで作る
単語の数が多い場合は、データベースが向いています。
- データベース(テーブルビュー)を作る
- 「単語」「意味」「例文」などのプロパティを用意する
- ギャラリービューに切り替えて、カード風に表示する
4. ランダムに出題したい場合
データベースでは、フィルタや並べ替えを工夫することで、ランダムな出題に近い使い方をしている事例があります。ランダム表示については、別記事「notion ランダム表示 のポイント : あなたのNotionを便利にするコツ」もあわせてご覧ください。
5. 外部のフラッシュカードツールと連携する
暗記に特化した外部のフラッシュカードツールと、連携して使う方法もあります。本格的な暗記管理が必要な場合は、専用ツールの活用も検討しましょう。
6. 使い分けの目安
- 単語数が少なく、手軽に始めたい:トグルリスト
- 単語数が多く、整理・検索したい:データベース
7. 学習の記録もあわせて管理する
学習の進捗や、勉強時間の記録を、同じデータベースで管理する方法もあります。勉強の計画については、別記事「Notion 勉強計画 の立て方と効率的な管理のコツを伝授」も参考にしてください。
8. 覚えるためのコツ
- 1日に覚える数を、無理のない範囲に決める
- 間違えた単語に、印(チェックボックスなど)を付ける
- 定期的に、復習の時間を設ける
まとめ
- 公式のフラッシュカード専用機能はない
- トグルリストで、手軽なフラッシュカードを作れる
- データベースなら、多くの単語を整理・検索できる
- 本格的な暗記管理には、外部ツールとの併用も選択肢
よくある質問(FAQ)
Q. スマートフォンでも、単語帳を使えますか?
はい、スマホアプリからも、トグルやデータベースを操作できます。
Q. 画像や音声を、単語帳に入れられますか?
ページやデータベースに、画像などを追加できます。
Q. 単語帳を、他の人と共有できますか?
共有設定で、他の人に見せることができます。

