仕事用とプライベート用など、複数のGoogleアカウントをGoogleDriveで使い分けたい――そんな時の設定方法とメリットを解説します。
この記事でわかること
- 複数アカウントを使うメリット
- パソコン版アプリでのアカウント追加手順
- ブラウザ版での切り替え方法
- 複数アカウントを使う際の注意点
結論から言うと、パソコン版アプリでは最大4アカウントまで同時に同期でき、ブラウザ版でもアカウントごとに簡単に切り替えて利用できます。
1. 複数アカウントを使うメリット
- 仕事用とプライベート用を、1台のパソコンで切り替えなく並行利用できる
- アカウント間でのファイルのコピー・移動がしやすい
- 用途ごとに容量やファイルを整理しやすい
2. パソコン版アプリでアカウントを追加する手順
- タスクバー通知領域のGoogleDriveアイコンを選ぶ
- プロフィールアイコンを選ぶ
- 「別のアカウントを追加」を選ぶ
- 追加したいGoogleアカウントでサインインする
パソコン版アプリでは、最大4アカウントまで同時に同期できます。
3. ブラウザ版でアカウントを切り替える方法
- 画面右上のプロフィールアイコンを選ぶ
- アカウント一覧から、使いたいアカウントを選ぶ
選んだアカウント用の新しいウィンドウ(またはタブ)が開き、そのアカウントのGoogleDriveにアクセスできます。
4. アカウント間でファイルを移動する方法
一方のアカウントのファイルを、コピー&ペーストやダウンロード・再アップロードによって、別のアカウントに移動することができます。
5. アカウントを追加しすぎる場合の注意点
同期するアカウントを増やしすぎると、パソコンの動作が重くなったり、管理が煩雑になったりすることがあります。本当に必要なアカウントだけを同期対象にしましょう。
6. アカウントの削除方法
不要になったアカウントは、設定画面から「アカウントの削除」を選ぶことで、同期対象から外すことができます。クラウド上のデータ自体は削除されません。
7. スマートフォンアプリでの複数アカウント利用
スマートフォンアプリでも、アカウントの追加・切り替えに対応しています。パソコン版と同様、プロフィールアイコンから操作できます。
8. 会社のアカウントと個人アカウントを併用する場合
組織のGoogle Workspaceアカウントと、個人のGoogleアカウントを併用する場合は、業務データと私用データを混同しないよう、フォルダー構成をあらかじめ分けておくと安心です。
まとめ
- パソコン版アプリでは、最大4アカウントまで同時に同期できる
- ブラウザ版では、プロフィールアイコンから簡単に切り替えられる
- アカウント間でのファイル移動は、コピーや再アップロードで行える
- 業務用と個人用のデータは、混同しないよう整理しておく
よくある質問(FAQ)
Q. 複数アカウントを同期すると、ストレージ容量は合算されますか?
いいえ、それぞれのアカウントごとに、個別のストレージ容量が適用されます。
Q. 誤って別のアカウントにファイルをアップロードしてしまった場合、どうすればいいですか?
該当ファイルをダウンロードし、正しいアカウントに再アップロードすることで対応できます。
Q. スマートフォンでも4アカウントまでという制限はありますか?
パソコン版アプリの制限とは異なる場合があるため、実際の設定画面で確認することをおすすめします。

