会社支給のパソコンにはアプリを自由にインストールできない――そんな環境でも、Slackはブラウザだけで問題なく使うことができます。今回は、その具体的な方法を解説します。
この記事でわかること
- ブラウザ版Slackへのアクセス方法
- ブラウザ版でできること・制限されること
- デスクトップアプリとの違い
- ブラウザ版利用時の注意点
結論から言うと、ブラウザで「slack.com/signin」にアクセスし、ワークスペース名を入力してサインインするだけで、アプリをインストールすることなくSlackを利用できます。
1. ブラウザ版へのアクセス手順
- ブラウザで「slack.com/signin」を開く
- 自分のワークスペース名、またはメールアドレスを入力する
- パスワードを入力する、または届いた確認コードを入力する
- サインインが完了すると、通常のSlackと同じ画面が表示される
2. 対応しているブラウザ
Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど、主要なブラウザで動作します。普段使い慣れているブラウザで問題ありません。
3. ブラウザ版でできること
チャットのやり取り、チャンネルへの参加、ファイルの共有、音声・ビデオ通話まで、基本的な機能はブラウザ版でも一通り利用できます。
4. ブラウザ版で一部制限される機能
ハドル(簡易的な音声通話機能)は、ChromeとFirefoxでの対応となっており、一部のブラウザでは利用できない場合があります。また、デスクトップ通知の挙動が、アプリ版とは多少異なる場合があります。
5. デスクトップアプリとの違い
デスクトップアプリは、パソコンを起動している間、常にバックグラウンドで通知を受け取れる点が利点です。一方ブラウザ版は、該当のタブを開いている間だけ通知が届く仕組みになっているため、タブを閉じていると通知に気づきにくくなります。
6. ブラウザ版を使う上での工夫
ブラウザ版を日常的に使う場合は、常にタブを開いたままにしておく、あるいはブックマークに登録してすぐにアクセスできるようにしておくと、使い勝手が向上します。
7. リンクがアプリ版で開いてしまう場合
デスクトップアプリがインストールされた環境では、メールなどのSlackリンクをクリックすると、自動的にアプリ版が起動してしまうことがあります。常にブラウザ版で開きたい場合は、専用のブラウザ拡張機能を使うことで、この自動起動を防げます。
8. 会社支給のパソコンで利用する際の注意点
会社のセキュリティポリシーによっては、特定のサイトへのアクセス自体が制限されている場合があります。ブラウザ版でもアクセスできない場合は、情報システム部門に確認しましょう。
まとめ
- 「slack.com/signin」からアクセスすれば、アプリなしでSlackを利用できる
- チャット・ファイル共有・通話など、基本機能は一通り使える
- ハドルなど一部機能は対応ブラウザが限定される
- タブを開いていないと通知に気づきにくい点に注意する
よくある質問(FAQ)
Q. ブラウザ版とアプリ版で、同時にサインインすることはできますか?
はい、両方に同時にサインインした状態で利用できます。
Q. スマートフォンのブラウザからもアクセスできますか?
アクセス自体は可能ですが、スマートフォンでは専用アプリの利用をおすすめします。
Q. ブラウザ版でファイルをアップロードすることはできますか?
はい、パソコン内のファイルを選択してアップロードする機能に対応しています。

