Windows11でWiFiドライバが消えた時の対処法

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昨日まで問題なく使えていたWi-Fiが、突然「見当たらない」状態になってしまった――そんな経験はありませんか。今回は、Wi-Fiドライバが消えたように見える場合の対処法を解説します。

この記事でわかること

  • デバイスマネージャーでハードウェアの変更をスキャンする方法
  • ドライバを更新・再インストールする方法
  • 隠れているデバイスを表示する方法
  • BIOS/UEFIでの確認事項

結論から言うと、多くの場合はドライバの一時的な不具合が原因であり、デバイスマネージャーから「ハードウェア変更のスキャン」を行うか、ドライバを再インストールすることで解決します。

1. デバイスマネージャーでハードウェアの変更をスキャンする

  1. 「Win+X」を押し、「デバイスマネージャー」を選ぶ
  2. 「ネットワークアダプター」を展開する
  3. 表示されているアダプターを確認する
  4. 見当たらない場合は、「操作」メニューから「ハードウェア変更のスキャン」を選ぶ

2. 隠れているデバイスを表示する

無効化されているデバイスは、通常の表示では見えないことがあります。

  1. デバイスマネージャーの「表示」メニューを開く
  2. 「非表示のデバイスの表示」を選ぶ
  3. 「ネットワークアダプター」の中に、グレーアウトしたアイコンがないか確認する
  4. 見つかった場合は、右クリックして「デバイスの有効化」を選ぶ

3. ドライバを更新する

  1. ネットワークアダプター(見つかる場合)を右クリックする
  2. 「ドライバーの更新」を選ぶ
  3. 「ドライバーを自動的に検索」を選ぶ

4. ドライバをアンインストールして再インストールする

デバイスマネージャーにも一切表示されない場合は、次の方法を試しましょう。

  1. パソコンメーカーの公式サイトから、該当機種用のWi-Fiドライバをダウンロードしておく
  2. デバイスマネージャーで、もし関連する項目が見つかれば、右クリックして「デバイスのアンインストール」を選ぶ
  3. パソコンを再起動する
  4. 自動的に再インストールされない場合は、事前にダウンロードしておいたドライバを手動でインストールする

5. Windows Updateの影響を確認する

特定の更新プログラムの適用後に、ネットワークドライバが正しく認識されなくなる不具合が報告されることがあります。最新の更新プログラムが適用されているか、また既知の不具合情報がないか確認しましょう。

6. BIOS/UEFIで無線機能が無効化されていないか確認する

まれに、BIOS/UEFIの設定で無線LAN機能自体が無効化されていることがあります。パソコンの起動時に特定のキーを押してBIOS画面に入り、無線通信に関する設定を確認しましょう。

7. 物理的なスイッチ・機内モードを確認する

ノートパソコンの機種によっては、Wi-Fiを物理的にオン・オフするスイッチや、キーボードの機能キーが搭載されている場合があります。あわせて、機内モードがオンになっていないかも確認しましょう。

8. それでも解決しない場合

上記をすべて試しても改善しない場合は、ハードウェア自体の故障が考えられます。パソコンメーカーのサポート窓口に相談することをおすすめします。

まとめ

  • まずはデバイスマネージャーで「ハードウェア変更のスキャン」を試す
  • 非表示のデバイスに、無効化されたアダプターが隠れていないか確認する
  • ドライバの更新・再インストールも有効な対処法
  • 改善しない場合は、BIOS設定やハードウェアの故障も視野に入れる

よくある質問(FAQ)

Q. 有線LANでは問題なく接続できます。Wi-Fiだけの問題でしょうか?

はい、その場合はWi-Fiのハードウェア・ドライバに問題が限定されている可能性が高いです。

Q. パソコンメーカーのサイトから、どのドライバをダウンロードすればよいか分かりません。

パソコンの型番を確認し、公式サイトの検索欄に入力することで、対応するドライバの一覧を確認できます。

Q. ドライバを再インストールしても、また同じ問題が起きます。

繰り返し発生する場合は、ハードウェアの故障、または特定のアプリとの相性問題が考えられます。

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