Slackの通知が届かないときの原因と対処法

slack 通知 こない Slackアプリ活用法

大事なメッセージが来ていたのに、通知に気づかず対応が遅れてしまった――そんな経験はありませんか。今回は、Slackの通知が届かないときに確認すべき原因と対処法を解説します。

この記事でわかること

  • Slack側の通知設定の確認方法
  • OS側の通知設定の確認方法
  • 「通知を一時停止」機能の見落とし
  • それでも解決しない場合の対処法

結論から言うと、通知が届かない原因の多くは、Slackアプリ内の通知設定、またはお使いのパソコン・スマートフォン側の通知設定のいずれかにあります。両方を順番に確認することで、多くの場合は解決します。

1. Slack側の通知設定を確認する

まず、Slackアプリ内の設定を確認しましょう。

  1. 左上のワークスペース名(またはアイコン)を選ぶ
  2. 「環境設定」を選ぶ
  3. 「通知」タブを開く
  4. 「すべての新規メッセージ」など、通知を受け取る条件が意図した設定になっているか確認する

「@メンションとキーワードのみ」に設定されていると、メンションされていない通常のメッセージでは通知が来ません。

2. 「通知を一時停止」機能を見落としていないか確認する

Slackには、指定した時間帯だけ通知を止められる「通知を一時停止」(おやすみモード)という機能があります。誤ってこの機能を有効にしたまま忘れていると、通知が届かなくなります。ワークスペース名の横にあるベルのアイコンを確認し、一時停止中でないかチェックしましょう。

3. チャンネルごとの通知設定を確認する

特定のチャンネルだけ通知が来ない場合は、そのチャンネル個別の通知設定が「なし」になっている可能性があります。チャンネル名を開き、通知のベルアイコンから設定を見直しましょう。

4. OS側の通知設定を確認する(Windows)

Slackアプリ側の設定に問題がなければ、次はパソコンのOS側を確認します。

  1. 「設定」を開く
  2. 「システム」→「通知」を選ぶ
  3. Slackアプリの通知が許可されているか確認する

Windows自体の「集中モード」が有効になっていると、アプリ側の設定に関わらず通知が表示されないことがあります。

5. OS側の通知設定を確認する(Mac)

Macの場合は、次の手順で確認します。

  1. 「システム設定」を開く
  2. 「通知」を選ぶ
  3. 一覧からSlackを選び、通知が許可されているか確認する

Macの「集中モード」がオンになっている場合も、同様に通知が抑制されることがあります。

6. スマートフォンでの確認ポイント

スマートフォンでは、OS側の通知許可に加えて、バッテリー節約機能がアプリの動作を制限し、通知が遅れる原因になることがあります。設定画面から、Slackアプリのバックグラウンド動作やバッテリー最適化の対象外に設定しておくとよいでしょう。

7. 複数の端末を使っている場合の注意点

パソコンでSlackを開いている間は、スマートフォン側への通知が自動的に抑制される設定になっている場合があります。パソコンを閉じている、または離席している時間帯にも通知を受け取りたい場合は、通知設定の中の該当項目を確認しましょう。

8. それでも解決しない場合

上記を確認しても改善しない場合は、次を試してみましょう。

  • Slackアプリを最新バージョンに更新する
  • 一度サインアウトし、再度サインインする
  • 別のネットワーク環境で症状が再現するか確認する

まとめ

  • 通知が届かない原因は、Slack側の設定とOS側の設定の両方を確認する必要がある
  • 「通知を一時停止」機能が意図せず有効になっていないか確認する
  • チャンネルごとの個別設定も見落としやすいポイント
  • スマートフォンではバッテリー節約機能の影響も考慮する

よくある質問(FAQ)

Q. メンションされたときだけは通知が来るのですが、それ以外が来ません。

通知設定が「@メンションとキーワードのみ」になっている可能性があります。「すべての新規メッセージ」に変更することで解決する場合があります。

Q. 特定の人からのメッセージだけ通知が来ません。

その人、またはチャンネルに対して個別のミュート設定がされていないか確認しましょう。

Q. 会社支給の端末で、通知設定を自分で変更できません。

会社のポリシーで制限されている可能性があるため、情報システム部門に確認してみましょう。

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