Windows11の価格をエディション別に解説

windows11値段 Windows11

新しくパソコンを買うとき、あるいはライセンスを単体で購入しようとしたとき、「Windows11にはHomeとProがあるけど、価格はどれくらい違うの?」と迷った経験はありませんか。今回は、Windows11の価格とエディションの違いを整理して解説します。

この記事でわかること

  • Home・Proそれぞれの価格
  • HomeとProの機能の違い
  • どちらを選ぶべきかの判断基準
  • 価格以外に確認しておきたいポイント

結論から言うと、2026年9月時点のMicrosoft Store価格は、Homeが19,360円(税込)、Proが28,380円(税込)で、価格差は9,020円です。すでにHomeを使っていてProの機能を追加したい場合は、13,824円でのアップグレードも可能です。

1. Windows11のエディション別価格

Microsoft公式ストアでの単体ライセンス価格は次の通りです(税込)。

  • Windows11 Home:19,360円
  • Windows11 Pro:28,380円
  • HomeからProへのアップグレード:13,824円

なお、これらは単体ライセンスを個別に購入する場合の価格です。新しくパソコンを購入する場合は、多くの機種であらかじめWindows11がプリインストールされているため、別途ライセンスを購入する必要はありません。

2. HomeとProの主な違い

価格が異なるだけあって、機能にもいくつかの違いがあります。

  • BitLocker(デバイス暗号化):Proのみに搭載。パソコンの紛失・盗難時に、データを暗号化して保護する機能
  • リモートデスクトップ(ホスト機能):Proのみ。他のパソコンから、このパソコンへ遠隔接続できる
  • ドメイン参加:Proのみ。会社などの組織ネットワークに参加できる機能
  • Hyper-V(仮想化機能):Proのみ。1台のパソコンの中で、別のOS環境を仮想的に動かせる

これらはいずれも、法人利用やIT関連の作業で必要になることが多い機能です。

3. どちらを選ぶべきか

用途別に整理すると、次のように考えるとよいでしょう。

  • 自宅で一般的な用途(ネット閲覧、動画視聴、文書作成など)に使う:Homeで十分
  • 仕事で使う、会社のネットワークに参加する必要がある:Proがおすすめ
  • 他のパソコンから遠隔操作したい、仮想環境を使いたい:Proが必要

家庭用に使うだけであれば、Proの機能の多くは使う機会がないかもしれません。逆に、在宅勤務で会社のネットワークに接続する必要がある方は、Proを選んでおくと安心です。

4. 新規購入とアップグレード、どちらがお得か

すでにWindows11 Homeを使っていて、あとからProの機能が必要になった場合は、新しくProのライセンスを買い直すのではなく、アップグレード機能を使うのがお得です。設定画面から「アップグレードを購入」を選ぶだけで、既存の環境を維持したままProへ切り替えられます。

5. パソコン購入時に確認したいポイント

新しくパソコンを購入する際は、価格だけでなく次の点もあわせて確認しておくと安心です。

  • あらかじめHome・Proどちらがインストールされているか
  • 自分の用途に、そのエディションで十分かどうか
  • 法人向けモデルの場合、Proが標準搭載されていることが多い点

家電量販店やメーカーの公式サイトでは、スペック表にエディションが明記されていることが多いため、購入前に確認しておきましょう。

6. セール・キャンペーンにも注目

Microsoft Storeや家電量販店では、時期によってWindows11のライセンス価格が割引されるキャンペーンが実施されることがあります。急いで購入する必要がない場合は、セール時期を狙うことで、通常価格より安く購入できる可能性があります。

7. 中古パソコンやライセンスの注意点

中古パソコンにWindows11がプリインストールされている場合や、中古のライセンスを購入する場合は、正規のライセンスであるかを必ず確認しましょう。非正規のライセンスは、のちにMicrosoftの認証が通らなくなるリスクがあるため、信頼できる販売元から購入することが大切です。

8. パソコンごと買い替える場合との比較

古いパソコンにWindows11のライセンスだけを追加購入するか、それとも新しいパソコンごと買い替えるか、迷う方も多いのではないでしょうか。ライセンス単体の価格だけを見ると安く感じますが、パソコン本体が古い場合、動作の快適さまでは改善されません。今のパソコンの動作に不満がある場合は、ライセンス購入だけでなく、パソコン本体の買い替えもあわせて検討してみることをおすすめします。

9. 法人利用での価格の考え方

法人でまとめて複数台導入する場合は、個別にストアで購入するよりも、ボリュームライセンスなど別の契約形態の方がコストを抑えられる場合があります。台数が多い会社では、情報システム部門やMicrosoftの販売パートナーに、法人向けの契約プランについて相談してみるとよいでしょう。

まとめ

  • 2026年9月時点の価格は、Home 19,360円、Pro 28,380円(いずれも税込)
  • Proには、BitLocker・リモートデスクトップ・ドメイン参加・Hyper-Vなどの機能が追加される
  • 家庭用途はHome、仕事や組織ネットワーク利用が想定される場合はProがおすすめ
  • 既にHomeを使っている場合は、買い直しではなくアップグレード機能がお得

よくある質問(FAQ)

Q. HomeからProにアップグレードすると、データは消えますか?

通常、既存のファイルや設定を維持したままアップグレードできます。ただし、念のため作業前にバックアップを取っておくと安心です。

Q. 価格は今後も同じですか?

Microsoftの価格改定により変動する可能性があります。購入前に必ず公式サイトで最新価格を確認してください。

Q. Enterpriseエディションとの違いは何ですか?

Enterpriseは主に大企業向けに提供されるエディションで、個人向けストアでは販売されておらず、企業向けライセンス契約を通じて提供されます。

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