送ってしまったメッセージに、後から「あ、この人にも見てほしい」と気づき、編集して@メンションを追加した――そのとき、ちゃんと相手に通知は届くのだろうか、と気になったことはありませんか。今回は、この仕様について正確に解説します。
この記事でわかること
- 編集で追加したメンションが通知されない仕様
- 最初から含めた場合との違い
- 確実に伝えたい場合の代替手段
- なぜこの仕様になっているのか
結論から言うと、メッセージを最初に送信した時点でメンションが含まれていれば通知されますが、後から編集してメンションを追加した場合、その追加分について新たな通知は送られません。
1. 編集で追加したメンションは通知されない
一度送信したメッセージを編集し、その中に新しく「@名前」を追加しても、その人には通知が届きません。この点を知らずに、「メンションしたのに気づいてもらえない」と困ってしまうケースは少なくありません。
2. 最初から含めた場合との違い
メッセージを新規に送信する際にメンションを含めていれば、通常通り、対象の人に通知が届きます。「最初の送信時」と「後からの編集時」とで、通知の挙動が異なる点が、この仕様のポイントです。
3. 確実に伝えたい場合の代替手段:新しいメッセージを送る
追加で伝えたい相手がいる場合、既存のメッセージを編集するのではなく、そのメッセージへの返信(スレッド内)として、あらためて「@名前 こちらもご確認ください」という新しいメッセージを送りましょう。この方法であれば、通常通り通知が届きます。
4. 確実に伝えたい場合の代替手段:メッセージへのリンクを添える
編集ではなく、新しいメッセージの中で、元のメッセージへのリンクを貼り付けて共有する方法も有効です。「このメッセージについて、確認をお願いします」といった形で伝えましょう。
5. なぜこの仕様になっているのか
編集のたびに新たな通知が飛ぶ仕組みにしてしまうと、些細な誤字修正のたびに周囲へ通知が広がってしまい、かえって煩わしいものになってしまいます。この仕様は、通知の乱発を防ぐための設計と考えられます。
6. 誤解しやすいポイント
「メンションを追加したから、きっと相手も気づくはず」と思い込んでしまうと、重要な連絡が届かないまま見落とされてしまうことがあります。追加でメンションが必要になった場合は、必ず新しいメッセージとして送る習慣をつけましょう。
7. リアクション(絵文字)を使う方法
軽い確認程度であれば、該当のメッセージに、対象の相手を意識した絵文字リアクションを付けることで、注意を引く方法もあります。ただし、この方法でも直接的な通知が届くわけではない点に注意しましょう。
8. チームでの周知
このような仕様の落とし穴は、意外と知られていません。チーム内で「編集でのメンション追加は通知されない」という点を共有しておくことで、重要な連絡の見落としを防ぎやすくなります。
まとめ
- メッセージ編集で後からメンションを追加しても、通知は送られない
- 最初の送信時にメンションを含めていれば、通常通り通知される
- 確実に伝えたい場合は、編集ではなく新しいメッセージ(スレッド返信)を送る
- この仕様は、編集のたびの通知の乱発を防ぐための設計と考えられる
よくある質問(FAQ)
Q. メンションを削除した場合、その通知も自動で取り消されますか?
いいえ、一度届いた通知自体が、編集によって取り消されることはありません。
Q. チャンネル全体宛て(@channel)でも同じ仕様ですか?
はい、@channelや@hereなどのメンションも、編集で追加した場合は同様に通知されません。
Q. スマートフォンアプリでも同じ挙動ですか?
はい、端末を問わず、この仕様は共通です。

