OneDriveを開こうとしたら「接続されていません」と表示された――そんな時に確認したいポイントを、順番に解説します。
この記事でわかること
- まず確認すべき基本ポイント
- 再サインインで解決するケース
- 設定をリセットする方法
- ネットワークが原因のケース
結論から言うと、この表示の多くは、一時的な接続不良か、サインイン状態の不整合が原因です。まずは再起動と再サインインという基本の対処から試しましょう。
1. インターネット接続を確認する
まずは、パソコンが正常にインターネットに接続されているか確認しましょう。他のWebサイトが問題なく開けるかも、あわせてチェックします。
2. OneDriveを再起動する
- タスクバーのOneDriveアイコンを右クリックする
- 「OneDriveの終了」を選ぶ
- 「スタート」からあらためてOneDriveを起動する
3. 「サインインしています」のまま進まない場合
この状態が続く場合、一度サインアウトしてから、あらためてサインインし直すことで改善することがあります。
- タスクバーのOneDriveアイコンから「設定」を開く
- 「アカウント」タブから「このPCのリンクを解除」を選ぶ
- あらためてメールアドレス・パスワードを入力してサインインする
4. 設定をリセットする
上記で改善しない場合、リセットコマンドを試しましょう。
- 「Win+R」を押す
- 「%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset」と入力してEnterキーを押す
- しばらく待ってから、あらためてOneDriveを起動する
5. ネットワーク設定が原因の場合
特定のエラーコード(例:0x800704cf)が表示される場合、ネットワーク設定自体に問題があることがあります。
- 「設定」の「ネットワークとインターネット」から「詳細ネットワーク設定」を開く
- 「ネットワークリセット」を選ぶ
- パソコンを再起動する
6. パソコンを再起動する
基本的な対処ですが、一時的な不具合であれば、パソコンの再起動だけで解決することも少なくありません。
7. Microsoft側のサービス障害を確認する
まれに、Microsoft側で一時的な障害が発生していることがあります。しばらく時間をおいてから、あらためて試してみましょう。
8. それでも解決しない場合
上記をすべて試しても改善しない場合、別記事「サポートへの問い合わせ方法」を参考に、公式サポートに相談することをおすすめします。
まとめ
- まずはインターネット接続と、OneDriveの再起動を確認する
- 「サインインしています」が続く場合は、再サインインを試す
- 改善しない場合は、リセットコマンドやネットワークリセットを検討する
- 解決しない場合は、公式サポートへの問い合わせも視野に入れる
よくある質問(FAQ)
Q. リセットコマンドを実行すると、データは消えますか?
いいえ、設定がリセットされるだけで、クラウド上のデータには影響しません。
Q. Macでも同じ表示が出ることはありますか?
はい、同様の接続エラーがMac版でも報告されています。
Q. この表示が出た状態で、ファイルを開くことはできますか?
同期が正常に機能していないため、最新の状態のファイルにアクセスできない可能性があります。

